公開:2026/08/25 伊藤 みさ │更新:2026/08/25

「いろり山賊 錦店」が8月末で閉店へ 山口・ドライブの定番として親しまれた名店

いろり山賊 錦店が2026年8月31日をもって閉店する。広島県民のドライブスポットとしても愛されたお店ですが、40年以上の歴史に幕を引く。なお、玖珂店は引き続き営業を行う

山口県内で「いろり山賊」を運営する株式会社ファミリーレストラン大学は
いろり山賊 錦店(一燈銭、山賊砦)を2026年8月31日をもって閉店すると発表しています。

「いろり山賊 錦店」が8月末で閉店へ 山口・ドライブの定番として親しまれた名店
画像はイメージ

いろり山賊は、骨付きの鶏肉にタレを付け、炭火で香ばしく焼き上げた「山賊焼」や特大サイズの贅沢な「山賊むすび」が名物の人気店。

料理はもちろんのこと、山の中に造られた立派な建物やそのスケール感・世界観はほかになく、非日常の食事体験を楽しめます。

「錦店」は山口県岩国市錦町の店舗。敷地内に「山賊砦」と「一燈銭」2つの店があり、いずれも40年以上愛されてきました。

そんな、いろり山賊 錦店が閉店へ。

いろり山賊 錦店の閉店は「前向きな選択」、玖珂店は引き続き営業中

いろり山賊 錦店についての公式発表は以下。

これまで錦店(一燈銭、山賊砦)は独自の空間で皆様をお迎えしてまいりましたが、時代とともに変化する現場の働く環境や、将来に向けた持続可能な店舗作りの一環として、このたび運営体制を見直す事といたしました
錦店を閉じる決断は大変心苦しいものでございますが「これからもお客様に最高の山賊体験をお届けし続けるための前向きな選択」として、ご理解いただけますと幸いに存じます。
(一部抜粋)

錦店の「一燈銭(いっとうせん)」は昭和53年オープン。

京都の祇園祭りの山車がモチーフのお店。メインの席がある空間には提灯がたくさんさがり、お祭り気分で食事をたのしめます。

「山賊磐(さんぞくとりで)」は昭和56年オープン。

豪華な茅葺き屋根の店舗で、山形県の田麦俣の「兜造り多層民家」をモチーフにしているそう。こちらはすでに休業中で、現在営業中の一燈銭と共に【閉店】となる。

いろり山賊 山賊焼き
山賊焼き

いろり山賊 山賊むすび
山賊むすび

錦店の閉店後も、岩国市玖珂町にある 玖珂店(いろり山賊、竈、桃李庵)は変わらず営業を続けるとのこと。

広島県民のドライブスポットとしても愛される「山賊」の店舗が少なくなってしまうのは寂しいですが、玖珂店のスケールの大きさや世界観・味わいは引き続き楽しめるとあって、個人的にも少しほっとしているところです。

なお、いずれの店舗も週末はあいているものの 平日は店休日となっている場合があるのでお出かけの前に営業日カレンダーを確認していくのをおすすめします。(公式サイトで確認できます)

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