秋季和歌山大会新人戦3回戦 市和歌山8―0熊野 ( 2026年8月24日 紀三井寺 )

<市和歌山・熊野>「3番・左翼」で先発出場した市和歌山・今城(撮影・河合 洋介)
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高校野球の秋季和歌山大会新人戦は24日に3回戦が行われ、市和歌山が熊野を8―0で下して準々決勝に進んだ。
プロ注目外野手の今城陽良(いまき・ひろ=2年)が持ち前のフルスイングで魅せた。「3番・左翼」で先発出場し、4―0の5回無死一塁で右前打を放って一挙4得点に貢献。
「調子は上がっていないのですが、“自信を持って振ってこい”と声をかけてもらった。自分のスイングをしようと思っていました」と振り返った。
高校通算18本塁打を誇る県内屈指の強打者。「このチームを打撃で引っ張って甲子園に連れて行き、プロを目指したい。高卒プロを目指せる選手になれればいいなと思います」と青写真を描いた。
同校は前エースの丹羽涼介(3年)が本格派右腕としてプロ注目投手だった一方、新チームにも大砲候補のプロ注目選手が出現。半田真一監督は「技量としては抜けているものがある。新チームに入ってから責任感を感じているのか結果は残っていないが、そこを打ち破って自分でつかんでほしい。プロを目指せる素質はあると思うので、そこを目指しつつ自分の可能性を広げてほしい」と期待した。
◇今城 陽良(いまき・ひろ)2009年11月4日生まれ、和歌山県岩出市出身の16歳。小1から根来ファイターズで野球を始めて遊撃手を務める。中学では和歌山岩出ボーイズに所属して外野手に転向。市和歌山では1年秋から背番号7でベンチ入り。50メートル走6秒7、遠投85メートル。1メートル82、78キロ。右投げ左打ち。
