中国共産党中央政治局委員である王毅外交部長は8月24日、北京でクウェートのジャッラーハ外相と会談を行いました。
中国共産党中央政治局委員である王毅外交部長は8月24日、北京でクウェートのジャッラーハ外相と会談を行いました。
王部長は、「中東湾岸地域の情勢は現在、再び重大な岐路に立っている。紛争が繰り返される旧来のシナリオが二度と再演されてはならない。中国は、いかなる大きな相違点があったとしても対話で解決策を見出すべきであり、銃声の中で優劣を決すべきではないと常に考える。関係当事国には、平和を願う国際社会の期待に積極的に応え、地域諸国の人々の幸せを念頭に置き、対話と交渉に可及的速やかに復帰することを希望する。当面の急務は、情勢の沈静化を推進することだ。中国はクウェートとの協調を強化し、地域の平和と安寧の回復のために引き続き貢献していく」と述べました。
ジャッラーハ外相は、「クウェートは一つの中国の原則を断固として堅持している。両国首脳の合意を共に着実に履行し、双方に共通する利益を守り、二国間の重要な協力プロジェクトの推進を加速させ、投資やエネルギーなどの分野での実務協力を深め、多国間の問題における調整と連携を緊密化させることで、クウェート・中国戦略的パートナーシップの内容をさらに充実させることを望む。クウェートは国内にいる中国の人員、組織およびプロジェクトの安全を非常に重視しており、引き続き保護に努める。クウェートは米国、イスラエル、イランの紛争において中国が発揮してきた建設的な役割を評価する。中国との意思疎通と調整を強化して、地域の情勢が迅速に安全と安定を回復し、国際航路の自由と安全が守られるよう推進していく」などと述べました。(提供/CGTN Japanese)
