■2,500人が集った、学びと体験が交差するSAGAアリーナ
「SAGA×WOMAN EXPO 2026」がSAGAアリーナ(佐賀市)で7月25日(土)に開催された。日本経済新聞社・日経BPが主催し、佐賀県が共催する本イベントには、2,500名の来場者が集結。WOMAN EXPOとしては、地方自治体との共催という形で初めて展開する記念すべき開催となった。会場内には、トークセッション、ワークショップ、展示ブースが一体となった“学びと体験の場”が広がり、働く女性や子育て世代、学生など、幅広い層が思い思いの時間を過ごしていた。
■「輝ける女性」を掲げた佐賀の挑戦
佐賀県は2026年度の重点政策テーマとして「輝ける女性」を掲げ、「SAGA Woman Canvas プロジェクト」を予算化。女性の意識改革や就業・キャリア支援セミナー、男性の育休取得奨励金など、多面的な施策を展開しており、今回のエキスポはその取り組みを体感できる場となった。

■共感と拍手に包まれたメインセミナー
メインセミナーの一つでは、佐賀県出身俳優の中越典子さんと山口祥義 佐賀知事が登壇。「佐賀がくれた、私らしさ」をテーマに、佐賀の風土や人の温かさをはじめとした地域の魅力と、これからの佐賀の未来について熱く語り合い、参加者からは共感の声が多く聞かれた。
続いて、SAGA久光スプリングスをSVリーグ女王へと導いた中田久美ヘッドコーチが登壇。古巣復帰と優勝の舞台裏、選手一人ひとりの個性をどう見極め、伸ばしていくのか、「そのコらしさ」を尊重する指導法や、信じて見守る姿勢の大切さを自身の経験を交えて紹介した。後輩育成に悩む参加者や、地域で活動する女性、子育て世代に向けたメッセージに、会場は大きな拍手に包まれた。
■整える・磨く・踏み出す――ステージで得る実感
プレイステージでは、貝原良太さん(佐賀県医師会副会長/SSP女性アスリートウェルネス協議会会長)と、YOGA STUDIO CALM代表の重松寛道さんが「忙しい私に、深呼吸を。-心と身体を整えるマインドフルネス&YOGA-」を実施。参加者はヨガマットを使いながら、呼吸とともに身体をゆっくりと動かすプログラムを体験し、「久しぶりに深く呼吸できた」「頭がすっきりした」といった声が上がった。

ファッション・ビューティの観点からのアプローチとして、プロフェッショナルウォーキング協会代表理事で、パリ・ミラノのコレクションでウォーキングディレクターも務める今村大祐さんが登壇。美しさと自信を育てる歩き方のポイントをわかりやすく解説し、正しい姿勢を取り戻す「戻し方スイッチ」や足の着地の仕方などをその場でレクチャー。参加者が実際に歩いてみると、立ち姿や歩き方が目に見えて変わり、会場からは驚きの感想が相次いだ。
オープンステージでは、元日本代表でSAGA久光スプリングスOGの石井優希さん、岩坂名奈さんが登場。現役時代に培ったマインド、引退後に感じた戸惑いと、新たな地域活動や仕事へのチャレンジについて、率直な言葉で語った。仕事と子育ての両立、一歩踏み出したいと感じている女性へのエールが送られ、真剣に耳を傾ける参加者の姿が目立った。
また、佐賀県とのコラボ企画として、女性のためのキャリアトークカフェ「キャリアのピンチ、どう乗り越える?」や、スキルアップセミナー「SAGA WOMEN’S CONNECT – 女性の交流会 ~SAGA × WOMAN EXPO After Party~」なども開催。少人数で語り合う形式のプログラムでは、ネットワークづくりの場としても機能していた。
■リアルな場が生んだ“試せる・話せる・預けられる”安心感
展示ブースには、佐賀県ブースとして16社、その他10社、計26社が出展。「コスメ県SAGA」ならではの美容コンテンツや、オリジナルアロマ作り体験など、佐賀発の“キレイ”に触れられる企画が人気を集めた。東京からは、ブラなしで1枚で着られるブラレスウエア「no-bu」が佐賀初上陸。普段はECサイトのみで販売しているため、来場者が実際に手に取り試せる貴重な機会となった。代表の榊原美歩さんは「地方でのリアルな反応を直接聞けたのは大きな収穫」と話し、来場者からも「長時間でもストレスにならなさそう」「旅行や出張のときに1枚あると安心」といった具体的な感想が寄せられた。
会場内には託児サービスも用意され、子ども連れの来場者が安心してセミナーやワークショップに参加できる環境を整備。「託児があるから参加できた」「1日いても飽きない」「ぜひ来年も開催してほしい」と、満足度の高い声が多く聞かれたのが印象的だった。
■『WOMAN EXPO』出展・セミナー登壇に少しでも興味がある方へ・・
女性向け商品・サービスを提供している・ダイバーシティ推進企業/女性採用・活躍に注力したい企業様やSDGsや社会貢献活動をアピールしたい団体様などにおすすめのイベントです。
3つのメリット
1, ターゲット層への直接アプローチ
キャリア志向の女性や働く女性に向けて、自社サービスや商品を直接アピールできる場で業界を問わず、女性のライフスタイル向上やキャリア支援に関心がある参加者が集まります。
2, サンプル配布・体験によるリード獲得
サンプル配布や体験型ブースは、参加者の実感を伴い、データやアンケートから新規顧客リスト獲得やマーケティング活動に直結します。
3, 女性の就業・キャリア支援実績のアピール
女性活躍を推進した社内事例やダイバーシティ施策を紹介することで、女性求職者へのブランディングや、働きやすい企業イメージ形成に繋がります。
■次回開催は2026年11月28日(土)出展企業募集中!
次回は、11月28日(土)に東京ミッドタウンで『WOMAN EXPO2026 Winter』の開催を予定しております。
日経BPアド・パートナーズは、WOMAN EXPOに出展を検討されている企業様に対してサポートなどを行っております。出展以外にも企業の方向けに自社製品・サービスを紹介できる協賛メニューもご用意しています。
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