明治安田J3リーグ 第3節レビュー FC岐阜戦 0−0【鹿児島ユナイテッドFC・HOME】
2026/8/22(土)19:03キックオフ
【HOME】白波スタジアム
天候/気温/湿度:晴れ/29.6℃/77%
入場者数:12,436人
鹿児島ユナイテッドFC 0―0 FC岐阜
(前半 0―0/後半 0―0)

白波スタジアムで行われた明治安田J3リーグ第3節。
開幕から2連勝を飾った鹿児島ユナイテッドFCは、ホームに同じく開幕2連勝中のFC岐阜を迎えた。
ともに勝ち点6で迎えた、序盤戦の首位攻防戦。
クラブ市場最多来場者数となる12,436人の大観衆が見守る中、鹿児島は最後まで岐阜のゴールを許さず、0-0のスコアレスドローで勝ち点1を分け合った。
鹿児島は広瀬 健太、江川 慶城、池田 樹雷人、青木 義孝を中心とした守備陣が集中した対応を見せ、岐阜の攻撃を抑え込んでいく。
開幕から2試合で10得点を挙げていた岐阜に対し、鹿児島は最後まで無失点。
前半6分には池田樹雷人、44分には広瀬健太にイエローカードが提示されたものの、守備陣は最後まで集中を切らさず、押し込まれる場面もあったものの前半を0-0で折り返す。
後半に入ると、鹿児島は攻撃の活性化を図る。
9分には圓道 将良に代えて田中 渉、河村 慶人に代えて髙橋 旺良を投入。
さらに吉尾 虹樹、川島 功奨、福田 望久斗もピッチへ送り込み、フレッシュな選手を投入しながらゴールを狙うもチャンスを決めきれず0−0同点で試合を終えた。
この試合で鹿児島にとって大きな収穫となったのは、強力な攻撃力を誇る岐阜を無失点に抑えたこと。
一方で、今季初めてゴールを奪えなかったことは、次節以降に向けた課題となった。
それでも開幕3試合を終えて、鹿児島は2勝1分け。
勝ち点7を積み上げ、開幕から無敗をキープしている。
12,436人のサポーターが集まった白波スタジアムで、勝利を届けることはできなかった。
それでも強敵・岐阜から勝ち点1を手にした鹿児島。
守備の安定感をさらに高めながら、次はこの日の課題となった「最後の一手」をどうゴールへつなげていくのか。
シーズンはまだ始まったばかり。
勝ち点1を「取りこぼした」と見るのか、「強敵からもぎ取った」と見るのか。
この試合で得た課題と収穫を次節以降につなげることができれば、このドローは必ず意味のある勝ち点1になる。
鹿児島は次節、水曜日に天皇杯2回戦を挟み8月29日(土)にアウェイでカマタマーレ讃岐と対戦する。
開幕から続く無敗を、今度は再び「勝利」という形で伸ばしたい。
