
オンラインコミュニティ「ボベドリーム」に投稿された写真(c)news1
【08月22日 KOREA WAVE】韓国の飲食店で、メニュー写真と実際に提供された料理の内容が大きく異なり、客が抗議したところ、店員から「写真が間違っている」とだけ説明された――こんな投稿が注目を集めている。食事を終えるまで謝罪もなかったとして、ネット上では店側の対応に批判が相次いだ。
オンラインコミュニティには17日、京畿道平沢市のとんかつ専門店を訪れ、メニュー写真とは異なる料理を提供されたという投稿が掲載された。
投稿者は16日、妻と子どもと映画を見た後、食事のため地下のフードコートを訪れた。とんかつとうどんの専門店でメニュー写真を見て、うどんセットと1万7900ウォン(約1900円)のとんかつ定食を注文した。
メニュー写真では、ロースカツとヒレカツ5切れ、エビフライ、ご飯、サラダなどが盛り付けられていた。
ところが実際に提供された料理は、ロースカツやエビフライなどは写真と似ていたものの、ヒレカツは2切れしかなかったという。
投稿者は「最初に見たとき、自分が注文を間違えたのかと思った」とし、店員を呼んでメニュー写真を示しながら、注文した料理で間違いないのか確認した。
さらに「メニュー写真ではヒレカツが5切れなのに、出てきたものは2切れだった。火の通り具合もヒレカツがほぼウェルダンだったので、別のメニューかと思った」と説明した。
最初に料理を確認したアルバイト店員は、管理者とみられる別の店員を呼んだ。投稿者が改めて尋ねると、注文した料理で間違いないとの回答が返ってきた。
投稿者が「火の通り具合はともかく、メニューには5切れと写っているのに2切れしかない。間違っているのではないか」と問いただすと、店員は「ああ、これは写真が間違っているんです」と答え、そのまま立ち去ったという。
対応に不快感を抱いた投稿者は返金も考えたが、妻から「子どももおなかをすかせているし、別の店に行けばまた待たなければならないから、このまま食べよう」と止められ、そのまま食事を続けた。
投稿者は「食事を終え、食器まで返したのに、最後まで『申し訳ない』の一言もなかった。1万~2万ウォンが惜しいという問題ではなく、だまされたような気分が残っている。自分で稼いだお金をこんなふうに使うのかと思うとむなしくなった」と不満を訴えた。
投稿を見たネットユーザーからは「写真では5切れなのに実際は2切れなら問題ではないか」「『写真が間違っている』というのが説明になるのか」「写真と違って申し訳ないと謝るのが普通ではないか」など、店員の対応を批判する声が相次いだ。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News
