【写真を見る】きっかけは「受験勉強」 4年間競技から離れた元世界王者 4歳からスケボーを始めた天才少年は…【アジア大会 愛知・名古屋2026】

いまや「日本の新お家芸」ともいわれる、スケートボード。技の難易度や完成度を競うこの競技で、日本のトップスケーターたちが世界を魅了し続けています。

そして、東海地方にも、世界クラスの選手が。

「全力で楽しみたい」
「滑っている時が一番楽しい」

胸に抱くのは、“楽しむ気持ち”。大舞台へ挑む、2人の若きアスリートを追いました。

■4歳からスケボーを始める 幼少期の貴重な映像には…

愛知県蒲郡市にある施設で練習をしていたのは、三重県四日市市出身の佐々木音憧(ささき・とあ)選手 19歳。なんと「世界選手権2連覇中」の若き王者で、9月開幕するアジア大会では、街の情景を再現したコースで技を競う「スケートボードストリート」に出場します。

(音憧選手)
「お兄ちゃんがスケボーを始めて、見ていたら楽しそうだなという感じで、そこからハマった」

兄・来夢(らいむ)選手 22歳の影響で、4歳からスケボーを始めた音憧選手。当時小学5年生の貴重な映像が残されています。

(音憧選手)「ぼくもプロになります!」

11歳でプロになった兄に負けじと…当時、史上最年少となる10歳でプロスケートボーダーに。

地元では「天才スケボー少年」として名を馳せました。

(音憧選手 当時10歳)
「でできるだけ勝って有名になりたい!(兄に向って)やってやったぞ!」

(兄・来夢選手 当時13歳)
「まぁやってくれたね!」

■今は兄と2人暮らし 料理は音憧選手の担当

あれから9年。いまは兄・来夢選手と2人暮らし。

(兄 来夢選手)「手、危な…」
(音憧選手)「そうなんよ、手危ないって言われる…(切り方)何が正解かわかんない」

ご飯作りは音憧選手の担当。この日の献立は、ニラもやし炒めです。

(音憧選手)「どうだろう…悪くない?」
(兄 来夢選手)「うん」

兄弟で仲良く食卓を囲んだあとは、練習場へ。

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