2026年8月10日 19:27

滑川市はおととい、市民を対象に行った富山地方鉄道本線についてのアンケート結果を報告し、意見交換しました。
この報告会は、市民と意見交換し富山地鉄本線の今後のあり方を考えようと滑川市が開いたもので、およそ30人が参加しました。
市民2215人から回答を得たアンケートでは、地鉄本線を「週1日以上利用している」と回答した人は全体の3.1パーセントにとどまりましたが、滑川駅より東の区間については「必要だと思う」と答えた人が67.1パーセントにのぼりました。また路線維持に伴う赤字分を市が負担することについては「負担すべき」が47.8パーセントで、「負担すべきでない」が52.2パーセントで、拮抗していました。
地鉄本線をめぐっては、先月21日の会合で新田知事が「全線維持の方向で検討する」としましたが、沿線市町村の負担割合は示されていません。
意見交換ではさまざまな意見が市民から出ました。
女性
「富山県東部が地鉄・鉄道を通してどのように発展していけばいいのかなっていう。県の発展も考えながら話し合いを進めていっていただけたらうれしい」
男性
「運賃が高いんですよねみんな。地鉄の運賃を一律400円とかにしてもらうと」
男性
「普段電車乗らないよっていう方もいらっしゃるとんですけども、そういった方に対して判断する材料がまだ足りていないんじゃないかな」
滑川市 水野市長
「SNSをもっと活用していろんな情報を発信したいなと」
水野市長は「20年後や30年後を見据えて、費用負担や今後の方向性を決めていきたい」と話しました。
最終更新日:2026年8月10日 19:27