船橋に初出店のサンズ・ダイナー系列の店

船橋市内にサンズ・ダイナー姉妹店「サンズ・タケリア」出店 

路地裏のテイクアウト専門店で気軽につまめるタコスを

 京成船橋駅から大神宮下に向かう高架添いの路地裏にタコス専門店「サンズ・タケリア」(船橋市本町4-4-1、TELなしInstagramのDMから連絡)が8月1日、オープンした。

 津田沼と本八幡でメキシコ料理店を展開する「サンズ・ダイナー」の新業態で、船橋市内への出店は初めて。約1坪の小さな店舗で、ライブキッチンさながら目の前で調理した出来たてタコスを立ち食い感覚で提供する。

 店名の「タケリア」は、メキシコでタコス店やタコス屋台を意味する言葉。店主の三山ハジメさんが現地視察で訪れた際、街中にタケリアが点在し、朝食や飲酒後など日常的にタコスを食べる文化に触れたという。「通りがかりにさっと食べる、現地のようなスタイルを船橋でも再現したかった」と話す。店舗は以前「スプラウト・コーヒー・スタンド」が営業していた場所になる。

 主力は豚肉を煮込むメキシコ料理「カルニータス」を使ったタコス。肩ロースや豚バラ、ガツ、ハツ、レバー、豚皮など複数の部位を使い、ラードやオレンジとともに煮込む。店主がメキシコで食べた味を参考に、既存店よりも現地の調理法に近づけたという。注文を受けてから包丁で肉をたたいて刻み、トルティーヤをプレスして仕上げる様子を店頭から見ることができる。

 ドリンクは酒類を扱わず、メキシコで親しまれている飲み物をそろえる。米を使った甘い飲料ライスミルクの「オルチャータ」や、ハイビスカスを使った「ハマイカソーダ」などを用意。店内に客席は設けず、店頭で受け取ってその場で食べるスタイルが基本。三山さんは、「現地のタケリアでもジュースや瓶入りコーラなどとタコスを楽しむ人が多かった」と振り返る。「船橋の店は小さい分、調理ながらもお客さんと直接話せるのが面白い。夕方以降は少し暑さも落ち着くので、夕涼みをするような感覚でタコスを食べてもらえたら」と呼びかける。

 テイクアウトのみの立食形式の屋台のような店舗になるが近隣との協議でテラス席も。モバイルオーダーやウーバーイーツなどの宅配サービスも利用可能。

 営業時間は11時30分~22時ごろで、月曜定休。営業時間は今後、利用状況を見ながら調整する予定。

 

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

船橋なのに開放的な屋外での飲食を楽しめる場所

客と厨房が近い、屋台のような雰囲気

ほぼテイクアウトのみの立食形式店舗

メキシカンタコスの専門店

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。

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