事業創造サークルVenture Gateが伊沢拓司氏を招き講演イベントを開催
2026/8/7
Venture Gateと運営協力した生協学生委員会の学生らによる、伊沢氏を囲んでの記念撮影
7月28日、埼玉大学事業創造サークル「Venture Gate」が主催する学生向け講演イベント「学びの羅針盤(コンパス)」を全学講義棟1号館で開催しました。当日は、株式会社QuizKnock CEOでクイズプレーヤーの伊沢拓司氏を講師に迎え、抽選で選ばれた約300名の学生・大学院生が参加しました。
「学びの羅針盤(コンパス)」は、「アントレプレナーシップ」という考え方をより多くの学生に知ってもらい、自らの興味や関心を起点に挑戦するきっかけを提供することを目的として企画されたイベントです。当日は、協賛企業による説明会に続き、伊沢氏による講演が行われ、学生たちは熱心に耳を傾けました。また、講演後の質疑応答では、参加した学生からの質問に対し、伊沢氏は自身の経験を交えながら丁寧に回答し、参加者にとって、新たな視点や気づきを得る貴重な機会となりました。
Venture Gateは、本学学生が中心となって活動するアントレプレナーシップサークルです。本イベントでは、企画・運営に加え、協賛企業への協力依頼なども学生が主体となって取り組み、イベントの実現につなげました。
埼玉大学では、令和7年度からアントレプレナーシップ教育プログラムを本格始動し、学生の挑戦を支援する環境づくりを進めています。本イベントは、学生にとって新たな学びや将来を考える契機となりました。
伊沢氏による講演の様子
質疑応答の様子
会場の様子埼玉大学事業創造サークルVenture Gate代表・木村遼さんのコメント
当団体は、埼玉大学全体のアントレプレナーシップひいては、埼玉県唯一の国立大学という立ち位置を活かし、埼玉県全体のアントレプレナーシップの向上に寄与することを目的に2025年4月に設立した団体です。初年度目の活動において、団体内の知識向上を目指しながらも、団体外にもアプローチできる方法を模索しておりましたが、まだ普及していない「アントレプレナーシップ」という言葉を無名な私たちが訴えかけても聞く耳を持つ人はいないということに気づきました。そこで、2年目となる2026年度は、本格的に団体外にアントレプレナーシップを普及させる方法を本気で模索し、知名度があり、説得力のある方にアントレプレナーシップに関してお話いただくという方法を考え、今回の講演会の実現に至りました。
企画から実現に関しては、様々な困難がありました。特に今回は、学生の負担を最大限減らすべく参加費無料のイベントにするために、伊沢様のご講演には講演料をこちらで確保する必要があり、協賛してくださる企業様を見つけることが必要でした。学生の視点で、そのようなことを企業様にリターンとして据えられるかを考え、資料作成からアポ、ミーティングまでを行い、協賛してくださる企業様、団体様を見つけることができました。さらに、当初から埼玉大学の学生のみを対象にした講演会を開催する予定であったため、会場は埼玉大学の講義室をお借りしたいと思っておりました。しかしながら、最も多くの座席数がある講義室は、原則、1つのサークル単位のイベントではお借りすることができないとのことで、大学会館での開催を予定しておりました。それでも、打ち合わせを進めていくうちに学生支援課様を中心とする様々な方のご協力により、最も大きな講義室である全学講義棟1号館301号室をお借りすることができ、開催することができました。当日運営の人数も弊団体のみでは運営することが困難であり、生協学生委員会様にもご協力いただきました。
こうして振り返りますと、私たちの力だけでは決して成功させることができなっかた講演会であることがありありと感じられ、多くの方のご協力により、本講演会の実現に至ったと考えております。ご協賛いただいた東レエンジニアリング株式会社様、埼玉大学経済学部同窓会である経和会様、様々な形で関わってくださり、柔軟な対応をいただいた埼玉大学学生支援課様、当日運営を手伝ってくださった埼玉大学生協学生委員会様に心より御礼申し上げます。この活動がアントレプレナーシップの皮切りになり、埼玉大学のアントレプレナーシップがより一層盛り上がるように、今後とも尽力いたします。
埼玉大学事業創造サークルVenture Gate
代表 木村遼
埼玉大学事業創造サークルVenture Gateウェブサイト