7月1日から3日に、国内最大級のスタートアップイベント「IVS2026」が京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都などで開催されました。島津製作所は、「KYOTO ZONE」にブース展示し、当社のコーポレート・ベンチャーキャピタルファンドを運営するメンバーがセッションに登壇しました。

スタートアップイベント「IVS2026」当社のコーポレート・ベンチャーキャピタルファンドを運営するメンバーがセッションに登壇
 

 

コーポレート・ベンチャーキャピタルファンド(CVC)とは

CVCとは事業会社がスタートアップと連携する専任組織です。当社は2023年にベンチャーキャピタルのグローバル・ブレイン株式会社とコーポレート・ベンチャーキャピタルファンド「Shimadzu Future Innovation Fund(Shimadzu FIF)」を設立しました。技術推進部CVCグループが運営しており、現在までに12社のスタートアップに投資をしています。全員が研究・開発部門出身でスタートアップの持つ技術の「目利き役」を担います。

 

国内最大規模のスタートアップの祭典「IVS」

IVSは2007年に始まった国内最大規模のスタートアップカンファレンスです。国内外のスタートアップ、投資家、大企業などが一堂に会します。およそ400社のスタートアップが出展するブースや、関係者が登壇するトークセッションに加えて、参加者が開催する「サイドイベント」、事業内容を争う「ピッチコンテスト」などが企画されました。京都での開催は4年連続となり、当社のCVCは2024年からシルバーパートナーとしてIVSに協賛しています。

当社が出資するA-wave株式会社

当社が出資する株式会社イムノセンス

当社が出資するA-wave株式会社(左)と株式会社イムノセンス(右) 

 

ディープテックのスタートアップを京都から世界へ

「KYOTO ZONE」は、京都を代表する企業や大学、金融機関が集い、企業とスタートアップのマッチングや研究成果の社会実装などを促すために設けられたエリアです。当社のCVCはブース展示を行い、多くのスタートアップと交流しました。

ブース展示には絶えず人が訪れた

ブース展示には絶えず人が訪れた

KYOTO ZONEには約15社がブース展示

KYOTO ZONEには約15社がブース展示

 

CVCメンバーがセッションに登壇

7月1日には「KYOTO ZONE」の2つのトークセッションに当社のメンバーが登壇しました。「研究成果を“世界で勝てる事業”に変えるには~ディープテックスタートアップの資本政策~」には、橋爪宣弥(技術推進部CVCグループ グループ長)と、野村證券、ストライクグループ、りそな銀行、京都府商工労働観光部の担当者が登壇し、事業会社、証券会社、M&A支援会社、金融機関という異なる立場の視点から、最適な資金調達戦略を議論しました。橋爪は「スタートアップとともに新事業を構築していきたい。当社の分析装置を使った研究開発も歓迎している」と語りました。

橋爪宣弥(技術推進部CVCグループ グループ長)

「スタートアップとの『知の共鳴場』~京都の大企業・大学とワンストップで出会える場、伝統と革新のぶつかり合い!~」には、髙橋雅俊(技術推進部 部長)が登壇し、当社CVCの概要や投資事例などについて紹介しました。 

髙橋雅俊(技術推進部 部長) 

 

CVCとスタートアップの出会いの場「CROSS TIDE」

7月1日、ロームシアター京都サウスホールで、事業会社・CVCとスタートアップの理想的な向き合い方を深掘りする「CROSS TIDE(クロスタイド)」が今年初めて開催されました。株式会社Headline Japanを中核に、大企業CVCネットワーク「CVC vs CVC」をはじめ、事業会社やCVCを含む複数のコミュニティが参画しています。当社CVCは本プログラムに協賛し、ブース展示に参加しました。 

当社CVCは本プログラムに協賛し、ブース展示に参加

 

担当者のコメント

IVSには、当社CVCの認知度向上と、スタートアップをはじめ事業会社や社外のCVC、投資家と接点を広げることを目的に参加しています。当社のブースにはスタートアップだけでなく、多くの事業会社やCVCの方々にもお越しいただき、新たなつながりを築くことができました。今後もこうした出会いを起点に、協業の機会を広げていきたいと考えています。

 

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