
実ったブドウを摘み取る園児=あわら市の「あわらベルジェ観光ぶどう園」で
あわら市波松の「あわらベルジェ観光ぶどう園」で、ブドウの摘み取り体験が開かれている。初日の24日、北潟こども園の園児15人らが招かれ、ブドウの実り具合を見分けながら摘み取った。
園児たちは、実に手を添えてハサミを入れることなど摘み取りのポイントを聞いた後、ハウス内に入った。房を見上げながら歩き、小粒で強い甘さなどが特徴の「わせデラウェア」を収穫した。山岸蒼生(あお)ちゃん(5)は「楽しかった。ブドウは甘い味がして好き」と話した。
摘み取りは約3300平方メートルのハウス内の13品種が対象で、時期によって旬の品種は異なる。障害のある人の就労を支援する「ピアファーム」の利用者たちが栽培を担っている。今年は暑さの影響で収穫時期が早まる傾向にあり、ハウス内の温度管理に気を配っているという。
開園期間は9月中旬までの予定で、営業時間は午前9時半〜午後4時。入園料は中学生以上600円、小学生400円、5歳以下無料。摘み取り分は100グラム当たり162円〜432円(品種による)で量り売りする。毎週金曜日は「ハッピーフライデー」とし、入園料は無料となる。(中場賢一)
