熊本地震の発災から4日目を迎えています。緊急消防援助隊として活動した隊員が岡山に戻り、被災地の過酷な状況などを報告しました。
【写真を見る】熊本地震 発災から4日目 岡山から派遣された緊急消防援助隊が戻り被災地の状況を報告「余震が頻発」【岡山】
岡山県にある14の消防本部の159人で編成された緊急消防援助隊の第一陣がけさ(31日)、岡山に戻りました。隊は地震発生当日(28日)の夜に熊本へ向かい、煙突が崩落し11人が閉じ込められた八代市の日本製紙八代工場で3人を救出しました。
工場ではそのほかの8人も救出されていますが、11人のうち9人が死亡がしています。
隊員は、厳しい状況の中での活動だったと振り返ります。
(現地で救助にあたった大森浩章岡山県大隊長)
「狭い場所で大変動きがとりづらい中で、余震が頻発し、活動の困難さが必ず出てくるなと思いました」
(現地で救助にあたった吉田謙介指揮支援隊長)
「連携を強化しながら、今後大きい災害に立ち向かっていく必要があると感じます」
岡山の消防からは、現在も158人が被災地に派遣されていて、救助活動などに当たっています。
RSK山陽放送
