2026年7月22日 20:29

長崎市内でニセ電話詐欺の被害が相次いで発生しました。
長崎市の50代の男性は約2300万円相当の暗号資産などをだまし取られました。
長崎市の50代の男性は今年5月、国際電話やLINEなどでクレジットカードブランドや警察官を名乗る人物から「あなたに資金洗浄の疑いがかけられている」「容疑を晴らすために資産を調べる必要がある」などとうそを言われました。
信じた男性は指定された口座に現金200万円を振り込んだほか、約2300万円相当の暗号資産を購入して送金しだまし取られたということです。
また、長崎市の40代女性は、警察官を名乗る男らから電話やLINEで「捜査に協力しなかったら詐欺に関与しているとみなされる」「あなたがお金を受け取っていないか確認するため紙幣番号を調べなければならない」などとうそを言われ、指定された口座に現金200万円を振り込みだまし取られたということです。

さらに、長崎市の60代男性も同様の手口で被害に。
先月、検察官を名乗る男らから電話や秘匿性の高い通信アプリで「資金洗浄事件で共犯者の一人に浮上している」「口座に資金洗浄した被害金が入金されていないか確認する」などとうそを言われ、現金を紙袋に入れて指定された場所に置くなどして現金1400万円をだまし取られました。
県警は「警察が国際電話やLINEでやり取りすることはない」として注意を呼び掛けています。
最終更新日:2026年7月22日 20:29