
そば打ち県ナンバーワンをかけ高校生たちが熱い戦い(22日午後1時福井市問屋町)
高校生たちの暑い夏です。福井市で22日そば打ち選手権大会が開かれ、自慢の一杯を仕上げました。仕上がり具合だけでなく片付けの手際の良さなど60項目にわたって審査される熱い戦いに密着しました。
■開始の合図
「それでは開始します」「お願いします」
福井市内で開かれた高校生そば打ち選手権大会。
8回目となる今年は、啓新高校・丸岡高校・坂井高校の3つの高校から7チームが団体戦に挑みました。
■福嶋記者リポート
「会場は試合中とは思えないほど静まり返っているが、選手たちは黙々と作業を続けている」
制限時間は40分。
選手たちは、生地をこねる・伸ばす・切るの3つの作業に分かれてそばと向き合います。
勝負の鍵を握るとされる最初の「水回し」の工程では、手で生地を触って、硬さを確認しながら素早く仕上げていました。
大会では、見た目のきれいさだけでなく、余った生地の量や、片付けの手際の良さなど60項目の審査基準があり、チームワークが求められます。
■啓新高校Bチーム3年
「第一加水という散らす粉全体に水分を均等にいきわたらせる作業ができなかった。悔しい」
■啓新高校Bチーム3年
「いつもの出来で言うと60点ぐらい。味方がつないでくれたバトンだが、仲間に申し訳ない出来になった」
審査の結果、啓新高校Aチームが優勝し、全国大会進出を決めました。
■啓新高校Aチーム
「最初のキバチの作業からいいリズムを作れたので、全体としてとてもいいそば打ちができた」
全国大会の「そば打ち甲子園」は8月3日に東京で行われ、啓新高校は4連覇をかけて熱い戦いに挑みます。
