2026.07.19 14:02(Updated:2026.07.19 14:12)

岩手県花巻市内で会見に臨んだ佐々木麟太郎
米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(21)が19日、岩手県花巻市内で記者会見を開き、注目が集まっていた今後の進路について、中旬の米大リーグドラフトで8巡目(全体235位)指名を受けていたマーリンズに入団すると発表した。
昨秋のプロ野球ドラフト会議で1位指名を受けたソフトバンクへの入団、スタンフォード大への残留を合わせた3つの選択肢があった中で、故郷の岩手県内で熟考。かねてからの夢でもあるメジャーでのプレーという大きな決断を下した。
6月下旬に帰国した佐々木は7月初旬、ソフトバンクの本拠地の福岡を訪問。城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)らと約3時間にわたり面談した。席上では尊敬する孫正義オーナーや王貞治球団会長らのビデオメッセージも披露されて「素晴らしい時間。迎え入れてもらい、感謝の気持ちでいっぱい」などと話していた。
7月中旬の米ドラフトは花巻市内で迎え、代理人や家族らと中継を見守った。直後には佐々木のマネジメント会社が報道対応し「一瞬、指名を受けた後、顔もほころんだが、その後にはやはり緊張感が戻った」などと指名直後の様子を明かしていた。
佐々木は米大リーグ・ドジャースの大谷翔平やエンゼルスの菊池雄星と同じ岩手・花巻東高出身。同校3年時もドラフト1位の有力候補だったが、プロ志望届を出さずに米スタンフォード大に進学し、2年目の今季は16本塁打をマークした。
佐々木 麟太郎(ささき・りんたろう)
2005年4月18日生まれ。岩手県北上市出身。米大リーグ・ドジャースの大谷翔平やエンゼルスの菊池雄星と同じ岩手・花巻東高出身。同校では監督を務める父の洋さんの指導の下で、強打者として大きな注目を浴びた。同校3年時もドラフト1位の有力候補だったが、プロ志望届を出さずに米スタンフォード大に進学した。高校通算140本塁打。185センチ、122キロ。右投げ左打ち。
#佐々木麟太郎 選手の会場入りの様子です。
神妙な面持ちでした#sbhawks pic.twitter.com/d9jTVnc6cH
— 西スポWEB OTTO! タカ番がつぶやくソフトバンクホークス最新情報・裏情報 (@nishispo_hawks) July 19, 2026
