JTBC番組「事件班長」(c)NEWSIS

JTBC番組「事件班長」(c)NEWSIS

【07月18日 KOREA WAVE】画面が破損した携帯電話を修理させた後、費用を支払わずにそのまま逃走した客を警察に通報したものの、警察から早々に「捜査中止(一時保留)」を通知され、悔しさを募らせる修理店店主のエピソードが紹介され、韓国で波紋を広げている。

6日、JTBC番組「事件班長」の公式YouTubeチャンネルを通じて、携帯電話修理店を営む店主からの訴えが紹介された。今年3月、ある客が画面の割れた携帯電話の修理を依頼。店主は修理を終えた端末を客に手渡したが、少し目を離した隙に、客は修理代を決済しないまま店を後にした。

店主は、客が予約時に残した連絡先に「警察に通報した。防犯カメラも作動している」と警告のメッセージを送信。これに対し、連絡先の主から「同行していた外国人の友人がそのまま出てしまったようだ。夜8時までに送金するので口座番号を教えてほしい」との返信があった。店主は応じず、そのまま警察に通報した。店舗がオンライン予約制をとっており、予約者の氏名、電話番号、メールアドレスなど全ての個人情報が揃っていたため、店主はすぐに解決するものと考えていた。

しかし、管轄の警察署から届いたのは「被疑者の所在が確認できない」という理由による捜査中止通知書だった。この対応に対し、番組に出演したパク・ジフン弁護士は「警察の理解しがたい決定だ。本気を出せば今からでもすぐに身元を特定して捕まえられる事案であり、捜査を放置していると言わざるを得ない」と警察の怠慢な捜査姿勢を強く批判した。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News

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