W杯北中米大会決勝トーナメント準々決勝 モロッコ 0―2 フランス ( 2026年7月9日 ボストン )

<フランス・モロッコ>後半、失点し肩を落とすモロッコ代表ハキミ(AP)
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FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会は9日(日本時間10日)、準々決勝が始まり、前回4位モロッコ(FIFAランキング6位)が前回準優勝フランス(同1位)に0―2と敗戦。前回大会準決勝の“リベンジ”ならず。アフリカ勢は8強で全て姿を消すことになった。
アフリカ勢唯一の8強入りを果たしたモロッコは準々決勝で優勝2回の強豪フランスと激突。前回大会準決勝(●0―2)と同じ好カードが実現。国際Aマッチ2分け4敗(PK勝ち1回)の難敵に挑んだ。
試合は守護神GKブヌ(アルヒラル)が躍動。前半4分、DFウパメカノのヘディングシュートを止めるなどファインセーブ連発。同28分にはPKを与えるピンチを迎えたが、FWエムバペのシュートコースを読み切ってキャッチ。安定感抜群のプレーでゴールを死守し、前半を0―0で終えた。
しかし後半25分、FWエムバペの強烈な一撃を浴び失点。GKブヌも死角から飛んできたシュートに反応するも止められず。ついにリードを奪われてしまった。
追いかけるチームは同27分、FWラヒミ(アルアイン)とMFアムラバト(ベティス)を投入。攻撃のスイッチを入れようとしたが4分後、FWデンベレにミドルシュートを決められ失点。点差以上に力の差を感じる“完敗”で前回大会のリベンジならず。8強で姿を消すことになった。
