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2026年7月9日 19:53

海外の人に「平和を伝える校外授業」中学生が平和学習の集大成として観光客と対話《長崎》

長崎市の中学生が、平和を伝えるための活動を自分たちで考え、海外からの観光客と対話しました。

「What is important to you?(あなたにとって大事なものはなに?)」

(外国人観光客)
「Family(家族)」

(外国人観光客)
「(me too)私も」

海外の人に英語で質問するのは、「自分にとって大事なもの」です。

義務教育期間に行う平和学習の集大成として、県外や海外の人と対話し自分なりの平和を伝えようと、長崎市の小江原中学校の3年生が校外授業に臨みました。

生徒たちは班ごとに分かれ、5月から準備を進めてきました。

(生徒)
「これを配った後に、テーマについて海外の人と話して、それを持ち帰って学校でまた学習する」

こちらの班は、ハートをモチーフにしたオリジナルのキーホルダーを会話のきっかけにすることに…。

出来上がったのは、4つ合わせるとクローバーになるというアイデア溢れるキーホルダー。

約30個用意し、平和公園を訪れた観光客に積極的に話しかけていきます。

「What is important to you?(あなたにとって大事なものはなに?)」

(外国人観光客)
「Peace(平和)」

(シンガポールからの観光客)
「いい取り組みだと思う。彼女たちにとってもほかの言語を話し始めることは良いこと。オープンに外国人と話すのは交流するのに良い方法だと思う」

約1時間半で4組の観光客とそれぞれの「大事なもの」について対話しました。

(生徒)
「自分たちは長崎の市民としてみんなで戦争について学んでいるが、自分たちが大人になったときに学んだことを生かして、小さい子どもたちに平和の大切さを伝えていけるような大人になりたい」

来週には校外授業の成果をまとめ振り返りを行うということです。

最終更新日:2026年7月9日 21:09

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