岐阜県山県市の寺で、木製の仏像11体などが盗まれているのが見つかりました。
(洞泉寺の住職)
「そんなに価値があるものなのか…ちょっと分からないです」
【写真を見る】寺から木製の仏像11体などが盗まれる 転売目的か?「保存状態もそこまで良くなくて…」 首傾げる住職 「あるべき場所にすぐに返して」 岐阜・山県市の洞泉寺
住職は、仏像などが盗まれたことに首をかしげます。
被害があったのは、600年以上の歴史をもつ岐阜県山県市の「洞泉寺(とうせんじ)」。
警察などによりますと、7月4日に寺の本堂からいずれも木製の高さ約25センチの地蔵菩薩像1体・高さ約15センチの十王像10体・鏡などがなくなっていました。
■「手首がないものも…」 盗んだ目的は?
仏像の窃盗は、一般的に「転売」が目的とされますが…
(住職)
「保存状態もそこまで良くなくて、手首がないものもあった」
住職は、盗まれた仏像などが「転売できるようなものではない」と話します。
一体、誰が何の目的で盗んだのか…
本堂は普段、夜間は施錠されています。7月4日の朝、住職がお供えをしようとした時に、仏像がなくなっているのに気づいたということです。
(住職)
「元々お寺にあったものなので、あるべき場所にすぐに返してほしい」
警察は、窃盗事件として詳しく調べています。
CBCテレビ
