
広島県情報システム人材育成・確保プラン ver.2.0 (PDFファイル)(2.6MB)
プラン改定の背景・ねらい
令和5年3月に策定した本プランについて、その後の急速な環境変化や、DXShip(デジシップ)ひろしまの取組拡大などを踏まえた見直しを行い、情報システム人材の育成・確保の考え方を抜本的に整理・強化しました。
今回の改定のポイント
情報システム人材の「軸」の明確化
県・市町での理念共有
キャリア設計の明確化
人材に選ばれる環境整備
プランのポイント
広島県の求めるデジタル人材像

広島県におけるデジタル人材のうち「情報システム人材」を本プランの主な対象としています。
情報システム人材
情報職
デジタルスキルと行政の専門性をバランスよく身につけ、デジタルと行政をつなぐ「内製型」専門人材
外部専門人材
進展の早いデジタル技術について、最新の知識を持って適切な判断ができる「即戦力」人材
目指すスキル体系

必要なスキルの考え方を整理し、ジョブタイプ×スキル×レベルを用いて、自分の現在地と目標がわかる仕組みを作成しています。
情報システム人材の育成

育成の基本的な考え方を整理し、3つを組み合わせて成長を支援します。
デジタルスキルシートによるスキルの「見える化」
情報職研修の受講
ジョブローテーション
自治体の枠を超えたジョブローテーション

情報システム人材は、自治体の枠を超え、広島県内市町全体をローテーションの舞台とする県・市・町の「共通人材」です。
国や民間を含む広範囲でのジョブローテーションにより、デジタルに関する広い視野の獲得や実務経験ができるキャリア形成を目指します。
情報システム人材の確保

情報システム人材が働きがいのある環境を整備し、選ばれる広島県を目指しています。
攻めの採用
大学卒業程度試験:特別な公務員試験対策は不要の「SPI3基礎能力検査」
社会人経験者試験:完全オンラインで完結【全国初】
民間水準を意識した給与体系
情報職給料表:スキルや職務内容に基づいた給与体系【全国初】
初任給調整手当:応用情報処理技術者試験等の合格者に対し、採用から最大10年間、月額5万円を支給【全国初】
人材の定着・流動性の確保
人材の定着を図るとともに、組織内外を循環するキャリアパスも可能としています。
情報職
県庁内でのキャリア形成が軸
最新の知見獲得やスキルの陳腐化防止などのため、県庁外での職務経験の機会の確保
県などを中途退職し、民間などで経験を積んだ職員の採用
外部専門人材
県庁外のキャリア形成が軸
自らの専門スキルを活かし、多様な主体を経験しながらキャリアアップ
推進体制

DX審議官を中心に、人事部門、関係各局と連携し人材育成・配置を回す仕組みとしてガバナンスを確立します。
県庁内では、高度なスキルを有する「情報システム人材」が現場の業務改革を構想する「DX推進アンバサダー」と連携して、実行性のあるDXを推進します。
ひろしま×DX

広島県は、「AIで未来を切り開く」ひろしま宣言をはじめ、先進的な取組にチャレンジします。
県・市町が連携した広いフィールドで情報システム人材が能力を発揮し、活躍することで、DXトップブランド「広島県」を実現していきます。
参考情報
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