
メキシコ―イングランド戦が予定されているメキシコシティー競技場(AP)
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FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の決勝トーナメント2回戦、メキシコ―イングランドの試合開始時間が変更される可能性が出てきたと、AP通信やロイター通信が3日(日本時間4日)に報じた。
メキシコ―イングランドはメキシコ市で5日午後6時(日本時間午前9時)にキックオフ予定だが、現地は午後に洪水の危険性を含む雷雨の予報が出ている。メキシコのメディアによると試合開始が5日正午(同6日午前3時)に前倒しされると報じた。当日は米ニューヨーク・ニュージャージーで同じく決勝トーナメント2回戦のブラジル―ノルウェーも行われるが、メキシコ戦の時間変更に伴いキックオフが後ろにずれる可能瑛があるという。
試合時間が比較的涼しい夕方から気温の高い日中に変更となった場合、約2200メートルの標高も含めて“アウェー”のイングランドには厳しい条件となる。FWラッシュフォード(バルセロナ)は「集中力を保って、何が起きても対応できるように準備しないといけない」と表情を引き締め、一方でMFロジャーズ(アストンビラ)は「時間に関係なく準備はできる。早く試合がしたいからできるだけ早い方がいい」と歓迎した。
また、メキシコのアギーレ監督は地元ラジオで「予定していた6時間が全て白紙になってしまう。これまでの努力がほぼ無駄になることに近い」と反対を表明。「FIFAの決定には從うが、選手たちも私もこれには納得できない」と訴えた。
