高知県が、高付加価値の経営転換に取り組む県内事業者を支援する補助金のうち「先進枠」の申請結果が公表され、29件が採択されました。
1件につき最大で7500万円が補助されます。
県は今年度新たに、若者の所得向上につながる高付加価値化や生産能力向上などに取り組む県内事業者を支援する補助金を創設し、2026年4月から1か月間募集した結果、774社から総額約65億円の申請がありました。
このなかで、最大7500万円が事業費の3分の2までに補助される「先進枠」には79件の申請のうち29件が採択され、倍率は2.7倍でした。
なかには、国内で初めて、建設現場に最新のロボットを導入した大幅な省力化と生産性向上を図る取り組みや、県内では民間医療機関では唯一の無痛分娩サービスを展開する取り組みなどがあるということです。このほか補助金には、最大で1500万円の補助となる「横展開枠」があり、693件の申請を現在審査中で、県は7月下旬に公表する予定です。
