「ダブル台風」は、今後どうなるのでしょうか。
台風8号は北上したあと、熱帯低気圧に変わる見込みです。一方、台風7号は土曜日に本州沿岸を進み、東海地方直撃コースになるかもしれません。
【写真を見る】“ダブル台風” 台風7号・8号の進路は?またも直撃のおそれ 東海地方にも影響か 梅雨前線の影響も要注意!台風情報
台風7号の進路は、6月に東海地方で大雨をもたらした台風6号とよく似ています。
(岡部蒼人記者 6月3日 三重・熊野市)
「体が押されるような強い風で、目も開けられないほどの横殴りの雨が降っています」
三重県の熊野市や尾鷲市などで、6月の1か月間に匹敵する大雨を降らせた台風6号。伊勢神宮近くを流れる五十鈴川も増水し、近くの店にも水が押し寄せました。
■三重では「レベル4 氾濫危険警報」が初発表に
(中道陸平記者 6月3日 三重・津市 )
「津市内を流れる波瀬川です。上流から濁流が押し寄せていて、越水しているようにも見えます」
津市内を流れる雲出川と雲出古川が一時危険な水位に達し、気象庁は東海地方で初めて「レベル4 氾濫危険警報」を発表。5月に運用が始まった新しい防災気象情報で「レベル4 危険警報」は、市町村が「避難指示」を出す目安となる情報です。
■6月に2回“東海地方に台風接近”は22年ぶり
また、中小河川の赤川でも1時間ほどでみるみる水位が上昇。橋の高さギリギリまで水が増えていました。県の観測などによれば、赤川で「氾濫」が発生したわけではありませんが、周囲の田畑には水がたまり 車が水没する被害も…
(地元の人)
「畑が全部埋まった、家から出る方が危ない」
6月に台風が2回も東海地方に接近するのは、22年ぶりのこと。最新の情報に注意してください。
CBCテレビ
