板野町議会は6月16日に一般質問が行われ、町のごみ処理事業をめぐる業者選定の見積りの妥当性について、論戦が交わされました。
板野町や阿波市などで作る「中央広域環境施設組合」は、新たなごみ処理施設が完成するまでの間、収集したごみをトラックに積み替え、山口県の業者に運搬して処理しています。
16日の町議会で、三原大輔議員は、この運搬費用について「異様に高額だ」と指摘。
組合が入札前に業者から取得した見積りの妥当性について、東根弘幸町長を質しました。
(板野町議会・三原大輔 議員)
「全費用の見積りは、ジェムカグループ1社のみであった」
「完全な相見積もりを行っていなかった事実について、板野町はどのように考え」
「今後、組合に対して、どのような対応を行うのか」
(板野町・東根弘幸 町長)
「事業の発注主体は組合であり、町の方から組合へ対応を求めることは考えておりません」
この見積りを巡っては、三原議員が2024年に組合に情報公開請求しましたが、ほとんどが黒塗りの文書で公開されていました。
