公開日時 2026年06月12日 08:07更新日時 2026年06月12日 08:35
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東西南北に向かって5回ずつ鐘を鳴らす糸満ハーレー行事委員会の東恩納博委員長=12日午前4時40分、沖縄県糸満市糸満の山巓毛
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嶋岡 すみれ
【糸満】糸満ハーレーの季節の到来を告げる鉦打ちが12日午前4時40分ごろ、糸満市糸満の山巓毛(さんてぃんもう)であった。小雨が降る中、夜明け前の市内に「カーンカーン」と厳かな鐘の音が響き渡った。
糸満ハーレーは毎年、旧暦5月4日(ユッカヌヒー)に開催され、その約1週間前の旧暦4月27日の早朝に鉦打ちが行われる。
今年は糸満ハーレー行事委員会の東恩納博委員長(71)が御願バーレーに参加する西村、中村、新島の3村のうち、黄緑色の中村のハーレーギン(衣装)を身につけて、海人の航海安全や無事故安全などを願って東西南北に向かって5回ずつ鐘を鳴らした。
東恩納委員長は「今年もハーレーが安全に、とどこおりなく行われることを願う」と話した。
糸満ハーレーは糸満漁港中地区で18日午前9時15分から開会式、同10時から競技開始。
