2026年6月21日(日・現地時間)ブラジル・サンパウロ『K-1 WORLD MAX 2026 in Sao Paulo』にて、「K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント・南米予選」が行われる。
【写真】現在、K-1王者は3人がブラジル人
同予選は8名によるワンデイトーナメントが実施され、優勝者が9月12日(土)に東京・国立代々木競場第二体育館で開催の『K-1 WORLD MAX 2026』のFINAL16出場権を獲得する。
注目は、昨年のMAX南米予選決勝でジョナス・サルシチャと対戦したアンドレ・マルティンスだ。元WGP Kickboxingウェルター級(-71.8kg)王者のマルティンスは、サルシチャと判定まで争い、最後まで得意のパンチでKOを狙い続けた強豪。その後のサルシチャの活躍を振り返れば、マルティンスへの期待は高まるばかりだ。
そのマルティンスと対戦するアマヤは、25年5月にONEでアリヤ・アクバルと激突したアルゼンチンファイター。粗削りだが左右フック、ハイキックの切れ味は鋭い。21勝のうち16KOとKO率が高く、初戦から激しい打ち合いが見られそうだ。
またマテウス・マチャドは、7勝(3KO) 5敗の戦績で、攻撃的で強烈な左フックを持っている。対するへリアジル・エステファニは昨年の南米予選初戦でジョニス・コリセウに判定負けも、一歩も引かない攻撃的な選手。左右フックと右ローキックの切れ味は抜群で、激闘に発展する可能性は高い。
ジョニス・コリセウは、昨年の南米予選準決勝でサルシチャと対戦。最後まで気持ちの強さを見せており、今大会でも優勝候補の一角に浮上しそうだ。コリセウと戦うマティアス・ガルシアは、25歳で6勝(3KO)無敗の戦績。甘いマスクからは想像ができないパンチをぶん回す野獣のような姿は、優勝すれば日本でも人気が出そうだ。
準々決勝の最後は、昨年南米予選でサルシチャと初戦で戦ったマルシオ・デ・ジェズスが登場する。サウスポー構えのジェズスは、パンチでサルシチャを追い込むシーンを作った強豪で、あれから成長していれば優勝も圏内に入るだろう。ジェズスと対戦するのは、前回の南米予選リザーブマッチをKOで勝ち抜いた、パラグアイのアリエル・ビジャルバ。カーフキックとフックはパワフルで、今トーナメントのダークホースになりそうだ。
今年の南米予選は、どの試合も見どころが多く、強豪が揃っている。残り1枠となったMAX世界予選は、誰が勝ち上がるのだろうか。
◆トーナメント準々決勝の組み合わせ
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg南米予選トーナメント・準々決勝(1)3分3R延長1R
アンドレ・マルティンス(ブラジル/Canguboxe)
フェルナンド・アマヤ(アルゼンチン/Dojo Serpiente)
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg南米予選トーナメント・準々決勝(2)3分3R延長1R
マテウス・マチャド(ブラジル/CF HOUSE)
へリアジル・エステファニ(ブラジル/Ponto 1 Fight)
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg南米予選トーナメント・準々決勝(3)3分3R延長1R
ジョニス・コリセウ(ブラジル/Coliseu Team/Uniao ABC/Fight Gym)
マティアス・ガルシア(アルゼンチン/Corrales Kick Center)
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg南米予選トーナメント・準々決勝(4)3分3R延長1R
マルシオ・デ・ジェズス(ブラジル/Team Alvaro de Aguiar)
アリエル・ビジャルバ(パラグアイ/Brazilian TKO)
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg南米予選トーナメント・リザーブファイト 3分3R延長1R]
テル・エンリケ(ブラジル/Uniao ABC)
アーロン・アルバレス(ボリビア/Team Marcelo Salas)
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg南米予選トーナメント・準決勝(1)3分3R延長1R
準々決勝(1)勝者
準々決勝(2)勝者
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg南米予選トーナメント・準決勝(2)3分3R延長1R
準々決勝(3)勝者
準々決勝(4)勝者
▼K-1 WORLD MAX 2026 -70kg南米予選トーナメント・決勝 3分3R延長1R
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者
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