JR東日本の新たな特急列車は「ルナ・アズール」に名称決定。東京~東北方面で夜行運転にも利用
JR東日本は、夜行運転に対応する新たな特急列車「ルナ・アズール」を2027年度初に運行開始すると発表した。
導入時は、まず春・秋季に品川駅~青森駅(上越線・羽越本線経由)の夜の運行を週2往復、冬季に品川駅~長野原草津口駅の昼の運行を週6往復で予定。
品川駅~青森駅は、下りが21時ごろ発/翌9時30分ごろ着、上りが16時ごろ発/翌7時ごろ着で、12.5~15時間ほどの所要時間。品川駅~長野原草津口駅は、下りが10時ごろ発/12時30分ごろ着、上りが16時30分ごろ発/19時30分ごろ着で、2.5~3時間程度の所要時間を見込む。
車両の座席・設備はプレミアムグリーン個室、グリーン個室、ラウンジで構成し、車内ではドリンクやスナックなども販売する予定。料金帯は、東北新幹線グリーン車+α程度を想定しているとのこと(参考価格として、東京駅~新青森駅のはやぶさ大人片道1名通常期は2万4180円)。
今後はほかの運行エリア・区間でもルート追加を検討していくという。
導入時の運行区間と停車駅マップ
車両設備
乗車体験のイメージ(品川駅発・青森駅行きの場合)
特急列車「ルナ・アズール」ロゴ
名称はスペイン語で「青い月」を意味する「Luna Azul」に由来し、列車コンセプトである「青色」「上質さ」「包み込まれるような心地よさ」「日常を離れた体験」を表現する言葉として名付けた
