WEST.の中間淳太が7日、都内で行われた『中間淳太の満福台湾ガイド』(講談社刊)の発売記念会見に登壇。同書の発売を迎えたときの心境を振り返った。
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同書は、小学4年生から6年間を台北で過ごし、現在は台北市の観光アンバサダーを務める中間が、台湾のグルメや夜市、ショッピング、観光スポットを紹介するガイドブック。中間が実際に足を運び、本気で勧める店やスポットを230軒以上掲載している。
発売を迎えた心境を聞かれた中間は「うれしかったですね。僕は台湾にもルーツがあるので」と笑顔。続けて「この仕事を始めて、デビューして最初に立った舞台はWEST.の物語を描いたものだったんですが、僕がメインとなるシーンで『日本と台湾の架け橋になるんだ』というせりふがあった」と振り返った。
今回のガイドブック発売によって、当時の言葉に一歩近づけたようで「それが12年越しにかなった気がして、とてもうれしいです」と感慨深げに話した。
中間は、台湾の変わらない魅力として「人が優しいところ」を挙げた。日本が好きな現地の人も多く「積極的に日本語で話しかけてくれる」と紹介。夜市や市場で商品をながめていると「『一口食べてみなよ』ってサービスもしてくれる」と、温かな人柄を伝えた。
一方、街や文化の変化も感じているという。「昔よりメイドイン台湾の、台湾が誇るブランドがたくさん出ている」と説明し、「昔は日本製のものがいいものだった。今もそうですが、台湾を代表するブランドが出てきた」と、台湾発の商品や企業が存在感を増していることに触れた。
今後の目標には「台湾でWEST.でライブをすること」と掲げた。WEST.のファンについて「熱量が高くて、めちゃくちゃ声を出してくれる」と言い、スタッフからも「いろいろなグループのライブに行くけど、WEST.のファンは断トツで声が大きい」と言われたことを紹介し、台湾でのライブ開催に思いを馳せていた。
同書の巻頭では「淳太の最好な過ごし方」と題し、朝、昼、晩に分けておすすめの観光エリアを特集。地元の人のように楽しめる朝食や買い物スポット、ローカルに親しまれる飲食チェーン、夜市グルメなどを取り上げる。台北市街を7つに分けたエリアガイドのほか、高雄、台南、台中への小旅行、台湾在住時の思い出の店を再訪するコラムも収録。持ち歩ける「Taiwan MAP」には、旅行で役立つ台湾華語講座も付いている。
