5月29日、長崎県大村市の公用車が、車検が切れた状態でおよそ1か月間、使用されていたことがわかりました。
【写真を見る】公用車が車検切れで1か月間走行 職員が使用中に気づく 過去の対策徹底されず【長崎県大村市】
■約1か月間にわたり「車検切れ」で運行
車検切れの状態で運行していたのは、大村市環境センターの公用車です。
大村市市民環境部環境センターによりますと、5月29日、環境センターの職員4人が公務で公用車を使用していたところ、そのうちの一人が車検切れに気づき、市に報告したことで車検切れが発覚。
市は大村警察署に連絡するとともに、公用車の使用を停止し、現在は車検の手続きを行っているということです。
この公用車は施設間の移動などで使用していた軽乗用車で、4月29日に車検が満了しており、約1か月間、車検切れの状態で公務に使用されていました。
■過去にも相次いだ車検切れ 防止策 徹底されず
大村市では、2019年の1月と2月に、相次いで車検が切れた公用車の使用が発生しており、防止策として車のダッシュボードに車検満了日を掲示する決まりになっていましたが、今回の公用車には掲示されていなかったということです。
大村市環境センターは「改めて職員に対し、本市の防止策を徹底します」とコメントしています。
長崎放送
