■1999年 熊本県宇城市松合地区のの高潮災害
■2003年 熊本県水俣市の土石流災害
■2012年 九州北部豪雨災害

大雨や台風など、これまで多くの災害に見舞われてきた熊本。

出水期が近づき、災害への警戒が必要な時期を迎えています。

災害の危険性が高まった時などに発表される「防災気象情報」が、28日から整理され、新たな発表に切り替わります。

変更のポイントを、防災士の永島由菜キャスターがお伝えします。

■永島キャスター
熊本県内では、過去に多くの災害が発生し、逃げ遅れなどから犠牲となる人もいらっしゃいました。

今回、気象庁が発表の形を変えることにした大きな理由の一つがこちら…

■「情報を避難行動につなげる」
「出された情報を避難行動につなげる」ということです。

まずは市町村などが発表する「避難の情報」をおさらいします。

■避難情報
避難情報には、5段階の警戒レベルがついています。きょうは、避難に直接関わるレベル3以上の情報について詳しく説明します。

■レベル3・高齢者等避難
高齢の方や小さなお子さんがいるなど、避難に時間がかかる方が避難を始める目安です。

■レベル4・避難指示
全員が危険な場所を離れ安全な場所に避難する。

■レベル5・緊急安全確保
命の危険が迫っていることを示し、ただちに身の安全の確保が必要な発表です。

レベル5の時は既に災害が発生している可能性もあるため、レベル4までに避難を終えるようにとしています。

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