大阪放送局イチ推しのコンテンツを、関西のみなさまには、1チャンネル(放送)で、全国の視聴者にはNHK ONE(配信)で楽しんでいただく「NHK ONE 関西」。今回も、えりすぐりのアーカイブス番組をお届けします。

関西アーカイブス スペシャル
「大阪ミナミ今昔」

G5月31日(日) 午後1時05分~1時32分 【関西地方】

▼放送後1週間、NHK ONEで見逃し配信▼

関西アーカイブス スペシャル、第2弾となる今回の舞台は、日本最大級の歓楽街で上方演芸の中心地でもある大阪・ミナミ。およそ100年の歴史が刻まれた建物で地域のシンボルともいえる劇場 「大阪松竹座」が、この5月で閉館することが決まりました。これからミナミがどうなっていくのか、注目が集まっています。
これまでもミナミの人たちは、バブル崩壊や新型コロナなど時代を揺るがす波が押し寄せるたびに、“転んでもただでは起きない”精神で乗り越えてきました。そんなミナミの気風を独特な視点で見つめたアーカイブスが、1975年6月に放送した新日本紀行「道頓堀今昔~大阪ミナミ~」。ミナミで育った作家・藤本義一さんがナビゲーターを務め、松竹新喜劇や道頓堀・千日前商店街の賑わい、ビアガーデンとキャバレーと寺院が雑居しているビルの様相など、混とんとしつつもパワーがみなぎる当時のミナミを個性的な語り口で紹介しています。このアーカイブスを再編集してお届けするとともに、現在のミナミの様子を鹿島綾乃アナウンサーがリポートします。この特番をきっかけに、大阪・ミナミに思いを寄せてみてはいかがでしょうか。
※特集番組のタイトルや放送予定は変更となる場合があります。

藤本義一(ふじもと・ぎいち)さん プロフィール


写真提供 関幸貴

作家。1933年(昭和8年)生まれ、大阪府出身。
商家の長男として、浪速商人の知恵を幼いころから厳しく教えられた。大学時代に文筆の才を発揮。
1974年、上方落語家の半生を記した「鬼の詩」で直木賞を受賞。大阪の文化、芸能、伝統をこよなく愛し、数多くの著書を発表した。
1965年から25年間にわたってテレビ番組「11PM」の司会を務めるなど、さまざまなメディアでも活躍した。

 

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かんさい熱視線
「大阪松竹座“最後の日々” 上方歌舞伎つなぐ思い」

G5月29日(金) 午後7時30分~7時57分 【関西地方】

▼放送後1週間、NHK ONEで見逃し配信▼

江戸時代から続く芝居町・道頓堀の歴史を受け継ぎ、5月に閉館することが決まった大阪松竹座。ゆかりの深い歌舞伎俳優や、舞台を支えてきた職人、劇場を愛した地元の人たちなどの、閉館までの日々を長期取材。
現在公演中の「さよなら公演」には、人間国宝・片岡仁左衛門さん、中村鴈治郎さん・壱太郎さん親子、片岡愛之助さんら豪華な俳優陣が勢ぞろいするが、普段なかなか見られない稽古の様子や、開演前の楽屋、舞台裏などの貴重な映像とともに、それぞれの忘れ得ぬ思い出や劇場最後の舞台にかける決意を描く。

 

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