
五十嵐カノア photo by Rambo Estrada/World Surf League
ニュージーランド、ラグラン、マヌ・ベイ(2026年5月23日土曜日) – ワールド・サーフ・リーグ(WSL)チャンピオンシップ・ツアー(CT)の第4戦、「Corona Cero New Zealand Pro Presented by Bonsoy」の競技が本日再開となった。
4日間の中断を経て、スウェルが到来し、現地時間の午前10時05分から男子ラウンド3のHT 2を皮切りに大会が再開。本日は男子ラウンド3の全試合と女子クオーターファイナルが行われ、マヌ・ベイでは3~4フィートのクリーンな波が期待される。
本日から明日にかけてスウェルが高まり続けるため、ラグランでの日曜日のファイナルデーに向けた準備が整うことが期待されており、必要であれば月曜日も予備日として確保されている。
五十嵐カノア Photo by Ed Sloane/World Surf League
H7で日本の五十嵐カノアは、元世界王者のイタロ・フェレイラ(BRA)と対戦。
過去の対戦成績ではイタロがリードしている上、レフトの波はグーフィーフッターであるイタロに有利とされているが、カノアは自身のゲームプランに自信を見せていた。
オープニングライドはイタロがゲット。後のセットを掴んだカノアはクリティカルなバックハンドターンを2発決めて、7.17をスコアしてリード。
イタロは、セカンドウェイブで高速のハイリスクマニューバーを披露。テールハイのエアリバースを2発決め、7.33をスコア。バックアップ6.17でトータル13.50としてトップに躍り出る。
イタロ・フェレイラ Photo by Ed Sloane/World Surf League
カノアは優先権を持って逆転できる波を待つ。逆にイタロはインサイドで波を乗り続け、バックアップを6.33と伸ばしリードを広げていく。
ヒート終盤に波を掴んだカノアはインサイドまで繋がる波を掴んだが、思ったようなセクションが現れず、6.13をスコア。ニードスコア6.50に僅かに届かず。
逆にイタロはショービットなどやりたい放題で、多彩な技のバリエーションを披露。8.57というエクセレントをスコアして、カノアをニード8.73と追い込む。最後は イタロに優先権を持たれ万事休す。
五十嵐カノアは今大会9位でフィニッシュとなった。
次回CT第5戦は6月5日から15日まで開催予定の「Surf City El Salvador Pro」
ライブ配信:Corona Cero New Zealand Pro Presented by Bonsoy
「Corona Cero New Zealand Pro Presented by Bonsoy」は、2026年ワールド・サーフ・リーグ(WSL)チャンピオンシップ・ツアー(CT)の第4戦であり、2026年5月15日から25日までの期間に開催される。大会はWorldSurfLeague.comおよび無料のWSLアプリでライブ配信される。
詳細については、WorldSurfLeague.comをご覧ください。
