
計画進展への第一歩を踏み出しました。資金不足に陥っている県立中央図書館の計画を見直すための委員会が初めて開かれました。
静岡県 塚本秀綱副知事:「持続可能な形で将来にわたって価値を生み出し続ける、これが新しい図書館について検討していきたいという風に考えております」
21日の会議には、大学教授ら有識者や塚本秀綱副知事などおよそ10人が参加しました。新県立中央図書館をめぐっては、およそ100億円に上る国の交付金の減額が発覚。
鈴木康友知事は計画を見直し、図書館のあり方も含めて検討する必要があるとの見解を示しています。
21日の初会合では、県立図書館の現状や課題などが話し合われ、委員からは「今後財政的に支える若い人にも計画に加わってもらうべき」といった意見や、「インターネットやAIをどのように図書館機能に反映させるか考えるべき」などの意見がでました。
静岡県 前澤綾子教育長:「県民の方がどういうニーズを持って来館してサービスを受ける。来なくてもサービスを受ける。その良いバランスをですね、考えていくことが必要なのかなと思っております」
今後は市民からの意見も踏まえながら、9月をめどに基本構想の改定案をまとめる方針です。
