2026年5月21日 19:39

富山空港の利用促進について話し合う会合が開かれ、県は空港の愛称を現在の「富山きときと空港」から変更する考えを示しました。
きょう開かれた協議会には新田知事のほか、先月から空港の運営を担っている富山エアポートの岡田信一郎社長などが出席しました。
岡田社長は海外客の認知度向上を目指し、現在の愛称から変更するべきだと話しました。
富山エアポート 岡田信一郎社長
「インバウンドに人気のある『高山』そして寿司といえば富山の『寿司』、これを(愛称に)入れることによって、世界何十億人に対して認知度を上げる、富山に来てもらうことができるのではと考えている」
これに対し新田知事は。
「さっそく富山空港の新たな愛称をご提案いただきましたが、県として早急に決めたいと考えております」
現在の愛称である「富山きときと空港」は、2012年に公募によって決定しました。
県は、新たな愛称の決め方については今後検討を進める考えです。
富山空港における昨年度の国際線の利用者数は、大連便と上海便の長期運休の影響で、2万8100人余りと、前の年度の6割弱となりました。
現在、富山空港に国際線の定期便はなく、県は今年度、旅行会社への支援などを通じて国際線の再開や新規路線の就航を目指すとしています。
最終更新日:2026年5月21日 19:39