本の魅力 どう伝える? 小松商業高生がPOP作り挑戦

伴響さん(左)からPOPの作り方を教わる生徒たち=小松商業高で

 本を紹介するPOPについて学ぶ授業が19日、県立小松商業高校であった。商業科の3年生約40人が参加し、魅力的なPOP作りに挑戦した。

 本に触れるきっかけをつくろうと毎年開いている。講師はうつのみや書店(金沢市)の伴響さん(34)。短い言葉で本の魅力を伝えることが重要で、紙自体の形を変えたり、枠を作ることでより目に留まりやすくなると説明した。

 生徒たちは、図書館内の蔵書から小説や自己啓発本など1冊を選び、思い付いたキャッチコピーやイラストをB6判の用紙に描き込んだ。完成したPOPは6月中に図書館内に飾られ、投票で優秀作品を決める。

 本愛陽(まなひ)さん(17)は「書店のPOPを見て、こんな内容の本なのかなと想像して、参考にしたい」と話した。(井口愛梨)

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