
ニュージーランド航空は、2026年11月27日から東京/成田~クライストチャーチ線の直行季節運航を約11年ぶりに再開することを発表しました。日本とニュージーランドを結ぶネットワークがさらに強化されます。
現在、ニュージーランド航空は日本とニュージーランドを結ぶ唯一の直行便として、東京/成田~オークランド線をデイリー運航しており、南半球の夏シーズンには週10便に増便しています。これに加え、2026年11月からは東京/成田~クライストチャーチ線が週3便で季節運航されるため、ピーク時の日本~ニュージーランド間の直行便は最大週13便体制へと拡大します。クライストチャーチへの直行便は2015年3月以来の再開となり、オークランドでの国内線乗り継ぎの手間がなくなり、南島を訪れる旅行者にとって利便性が大きく向上します。
運航曜日は両都市発ともに火・木・土曜日(初便を除く)の週3便で、機材には客室を一新した新内装のボーイング787-9型機(V4仕様)が投入されます。これにより、乗客は最新の機内プロダクトと快適な空間を体験することができます。
フライトスケジュールは、往路(成田発)が21時以降に出発する夜便となっており、仕事終わりでも空港へ向かいやすい時間設定です。一方、復路(クライストチャーチ発)は昼出発のスケジュールとなっており、早朝出発の負担が軽減されるだけでなく、ニュージーランド国内の各地方都市からの乗り継ぎや、オークランド発の帰国便と組み合わせた北島・南島を巡る周遊ルートの構築にも適しています。
今回の運航再開にあたり、ニュージーランド航空最高経営責任者(CEO)のニキル・ラヴィシャンカール氏は、観光やビジネス、留学など多岐にわたる分野で両国間の需要が高まっていることに触れ、「日本のお客様に南島へのよりスムーズなアクセスを提供できることを大変嬉しく思う」とコメント。また、日本支社長の永原範昭氏も、今回の直行便によって南島の魅力がより身近になることへの期待感を示し、快適なフライトを通じて心に残る旅の機会を提供していく姿勢を強調しています。
【運航スケジュール】
NZ52 成田21:40→12:50+1クライストチャーチ 火木土 ※4/3から1時間早着
NZ51 クライストチャーチ12:35→20:10 火木土 ※4/6から1時間早発
機材:787-9 Photo : Air New Zealand
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