1956年にツール・ド・フランスを初めて開催したランスが、2028年6月24日に第115回ツール・ド・フランスのグランデパール(開幕地)となる。マルヌ、アルデンヌ、ムーズ、モーゼル各県の4つのステージで、グラン・エスト地方をめぐる。

ランスのカテドラル前で2028ツール・ド・フランス開幕地を宣言 ©Ville de Reims

2026年のバルセロナ、2027年の英国に続くのはシャンパーニュ

2028年はグランデパールがフランスに帰って来る。シャルルヴィル=メジエール、エペルネ、メス、ランス、ティオンヴィル、ヴェルダンの6都市を結ぶ。

第115回ツール・ド・フランスは例年よりも早く、2028年6月24日に開幕するが、これはロサンゼルス五輪が7月に開催されるためだ。

2028ツール・ド・フランスはシャンパーニュ地方のランスで開幕 ©Ville de Reims

この地域はツール・ド・フランスの歴史を作ってきた。1906年に当時ドイツ領だったメスが大会初の海外開催地となった。半世紀後、ランスがベルギーのリエージュにゴールするステージで初めてグランデパールを迎え、アンドレ・ダリガードが初めてマイヨジョーヌを手にした。

近年では、ジュリアン・アラフィリップが2019年大会でシャンパーニュ地方の中心的な町、エペルネ近郊の丘陵地帯で際立ったパフォーマンスを見せた。翌日、アラフィリップはランス大聖堂の前でマイヨジョーヌを着て最初のレースを開始した。

秋の朝もやに立つシャンパーニュのシャトー © Cyrille Beudot

アラフィリップがツール・ド・フランス第8ステージでマイヨジョーヌを奪還 ©ASO Alex BROADWAY

この大聖堂は、1938年に敬虔なジーノ・バルタリが憧れのジャージを身にまとった場所でもある。グラン・エストは長年ツール・ド・フランスの伝説における重要な舞台であり、その物語は2028年も続く予定だ。

共有:
X で共有 (新しいウィンドウで開きます)
X

Threads で共有 (新しいウィンドウで開きます)
Threads

Facebook で共有 (新しいウィンドウで開きます)
Facebook
その他
WhatsApp で共有 (新しいウィンドウで開きます)
WhatsApp

Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)
Tumblr

LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)
LinkedIn

ツール・ド・フランス選手は東京五輪を走れない…日程変更できない事情日付2020-07-19関連理由Cycling2022ツール・ド・フランスのコースは10月14日18時からストリーミング配信日付2021-10-05関連理由Cycling東京五輪重複回避の2021ツール・ド・フランスはブルターニュ開幕日付2020-08-11関連理由Cycling

Share.