有限会社日本シーデックスの町田和重です。この度は、私たちのプロジェクトにご関心をいただきありがとうございます。

私たちは【セミオート・インデックステーブル】という産業機械の開発・製造を行っています。これまで業界では「1台1機能」が当たり前でした。しかし、私たちは複数の割り出し機能を1台に集約することで、高機能かつ低価格という常識を打ち破る機械を実現させました。このたび、ウクライナをはじめとした戦後復興地域での経済再生を支援するため、この革新的な機械を世に送り出すことを決めました。

この機械の最大の特徴は、1台で多様な工程に対応できるため、複数台の機械を設置する必要がなくなるということです。これにより、現地企業にとって以下の大きなメリットが生まれます。

費用面のメリット:機械導入にかかる初期投資を大幅に削減できます。資金が限定的な被災地の企業でも、生産活動の再開が現実的になります。

作業効率のメリット:複数台の機械を管理する手間が減り、省スペースかつ効率的な生産ライン構築が可能になります。現地のスタッフの負担も軽減されます。

雇用が生まれ、地域経済が動き始める。そうした循環を作りたいのです。

私は1968年に豊門工業を立ち上げ、1998年に法人化をし、長年精密産業機械の設計・製造に携わってきました。その過程で培ったシンプルで堅牢な設計の知見を、今こそ活かす時だと考えています。

これまでのインデックステーブルは「1台1機能」という常識がありました。しかし、その現状を打開し、高機能かつ低価格の機械を作りたいという強い想いで開発に取り組みました。複雑な制御システムではなく、現地のスタッフでも容易にメンテナンスできる機械。高機能であっても、使う人の負担にならない設計。それが、真の復興支援につながると確信しています。

戦争によって経済基盤を失った地域では、産業の再構築が急務です。しかし、高額な最新鋭機械は現地の企業にとって導入が難しい現実があります。

被災地の小規模製造業や新興企業が生産活動を再開するには、誰もが手に取れる価格で、確かな機能を備えた機械が不可欠です。従来のインデックステーブルは機能が限定的でしたが、私たちが開発した新型機は複数の機能を1台に統合しました。

今回のクラウドファンディングで、500万円のご支援をいただきたいと考えています。このご資金は、セミオート・インデックステーブルの本格的な製造体制の整備、および初期ロットの製造資金に充てさせていただきます。

初期ロットが令和8年9月中旬頃完成予定であり、初期ロットが完成次第、令和8年9月下旬頃に「TASUKEAI 0 PROJECT」を通じてウクライナへ1台送り届けます。その後、1ロットを製造するごとに1台送り届ける予定です。私たちのこの取り組みが、平和と復興を願う皆様の想いを現地に届ける架け橋となることを願っています。

【今後のスケジュールについて】
令和8年8月末 クラウドファンディング終了
令和8月9日中旬 初期ロット完成
令和8年9月下旬 「TASUKEAI 0 PROJECT」への寄贈

このプロジェクトを応援してくださるのは、平和や人道的な支援に関心が高い方、そして現地の産業活性に期待している人たちです。皆様のご支援は、単なる資金提供ではなく、被災地の未来を共に創る行動です。

支援いただいた皆様には、機械の導入権や製造レポート、プロジェクト完成時の招待など、複数のリターンをご用意しています。

最も大切なのは、皆様のご支援が直接、戦後復興地域の産業再生と雇用創出につながるという実感です。皆様と一緒に、被災地の未来を作っていきたいと考えています。

設計図面はすでに完成し、あとは、製造施設の拡張と部材の大量調達が必要な段階です。皆様のご支援によよって資金が集まり次第、初期ロットを製造し、2か月後には完成するため、実際に現地へ届ける準備を整えることができます。

このプロジェクトは、単に機械を届けることではありません。戦後復興地域の新たな産業基盤づくりに貢献し、現地のものづくり現場の発展を支援し、若い世代への技術継承につなげることが目標です。

私たちが長年培ってきた技術と知識が、被災地の若い世代に受け継がれ、新たな産業の担い手となる。そうした未来を実現したいのです。

戦争は多くのものを奪います。しかし、私たちの技術と皆様のご支援があれば、失われた産業を再び立ち上がらせることができます。

ウクライナの人々、そして世界の被災地の皆様が、再び前に進む力になりたい。平和と産業活性を願う皆様とともに、この想いを現実にしていきたいと考えています。皆様のご支援を、心よりお願いいたします。

Share.