岩手大学教育学部は、2027年度入試より小学校教育コースの学校推薦型選抜で、地域枠である「希望郷いわて」教員養成枠(募集人員15名)を新設する。出身高校の所在地・出身地等に制限はなく、岩手県内の小学校教員を目指す強い意欲を持つ者を対象としている。
「希望郷いわて」は、岩手県が推進する、県民一人ひとりが希望を持てる県を目指す理念やスローガン。「希望郷いわて」教員養成枠は、岩手県の多様な文化や教育課題に対して ICT と情報学の効果的な活用により指導内容の充実を図ることができる教員の養成を目的としている。
学校推薦型選抜「希望郷いわて」教員養成枠の入試は、大学入学共通テスト及び同学部独自の個別テストを免除し、小論文、面接、出身学校長からの推薦書、調査書及び本人の出願理由書等を総合して判定を行う。
また、同学部は2027年度入試で、中学校教育コースの中の音楽、美術、保健体育の3つのサブコースにおいて、総合型選抜Ⅰも新設する。総合型選抜Ⅰの入試は、大学入学共通テスト及び同学部独自の個別テストを免除し、実技検査、面接、調査書及び本人の出願理由書等の書類を総合して判定を行う。なお、保健体育サブコースでは、志願者数が募集人員の5倍を超えた場合、出願理由書や調査書等の書類により、第1段階選抜を行うことがある(音楽サブコース及び美術サブコースでは行わない)。
参考:【岩手大学】令和9年度教育学部入学者選抜における「希望郷いわて」教員養成枠と総合型選抜Iの導入について(追加予告)(PDF)
