2日、台湾メディアの鏡週刊は日本のゴールデンウィーク期間に大阪を訪れた台湾人観光客が予想外の混雑に直面してSNSで助けを求めたと報じた。写真は大阪。

2026年5月2日、台湾メディアの鏡週刊は日本のゴールデンウィーク期間に大阪を訪れた台湾人観光客が予想外の混雑に直面してSNSで助けを求めたと報じた。

記事は、4月29日から8日間の大型連休に入り旅行シーズン真っ只中となった日本を訪れた台湾人観光客がSNSのThreads(スレッズ)に投稿した悲痛な声を紹介した。

このユーザーは当初、日本でリラックスした時間を過ごすことを期待していたが、「予習」が不足していたために行く先々で想像を絶する人混みに遭遇し、心身ともに疲れ果ててしまったという。

そして、大阪の観光スポットや電車、レストランのすべてが人であふれかえり、リラックス目的の旅が苦痛な「行列続きの毎日」になったという絶望感を切実な言葉でつづりつつも、せっかくの旅を無駄にしたくないという思いが捨てきれず、他のユーザーに助けを求めたという。

記事は、この投稿に対して他のユーザーから関西の激しい混雑状況に対し、上野や東京、福岡などは比較的過ごしやすいといった報告が相次いだと指摘。全ての地域が大阪のように人で埋め尽くされているわけではなく、場所を選べば快適に過ごせる可能性があるという客観的な視点を提供したことを報じた。

また、関西では京都や大阪を避けて神戸や滋賀、和歌山、三重といった近隣の穴場へ向かったり、自然豊かな熊野古道や海沿いのエリアを訪れたり、有名な観光地は諦めて住宅街の散歩や公園でのひと時を楽しむといった賢い旅行スタイルが提案されたと紹介。選択肢によって十分に日本情緒を享受できるという結論を伝えた。(編集・翻訳/川尻)

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