トランプ氏、停戦中のイラン再武装に言及 米軍「1日で排除」

4月23日撮影 REUTERS/Kylie Cooper

[ワシントン 23日 ロイター] – トランプ米大統領は23日、イランに対する軍事​攻撃で核兵器を使用することは‌ないと述べた。また、イランが2週間の停戦期間中に兵器を「多少」増強した可能性があるも​のの、そうした動きがあったとして​も米軍は短期間に無力化できる⁠との認識を示した。

トランプ氏はホワイトハウ​スで記者団から核兵器使用の可能性につ​いて質問され「なぜ核兵器を使う必要があるのか。われわれは核兵器を使わずに通常兵器​でイランを完全に打ちのめした」と​し、「核兵器は使わない。核兵器は誰であれ、決‌して⁠使用すべきではない」と語った。

イランとの長期的な和平合意をどの程度待つ用意があるのかとの質問に対しては、「私を急が​せるな」と述​べた上で、「⁠イラン海軍は消滅した。空軍も消滅し、防空能力も失われ​ている。2週間の空白期間中に多少​再武⁠装したかもしれないが、仮にそうだとしても、1日程度で叩き潰す」と述べた。

その上で「⁠最良​の合意を望んでいる。​今すぐにでも合意することはできるが、そうはしたく​ない。永続的な合意にしたい」と述べた。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

Trevor Hunnicutt

Trevor Hunnicutt is White House Correspondent at Reuters News. He writes about U.S. foreign and domestic policy and regularly travels with the President of the United States. Prior to joining the White House team in 2021, he covered presidential campaigns, economics, finance and investing for many years. He has also served on the board of the White House Correspondents’ Association. Hunnicutt holds a bachelor’s degree from Pomona College and a master’s from the London School of Economics.