「ハイアット リージェンシー 京都」外観(2025年撮影/Lmaga.jp)

ホテル「ハイアット リージェンシー 京都」(京都市東山区)が、2027年5月9日に営業終了。21年の歴史に幕を閉じる。

「三十三間堂」「京都国立博物館」に隣接し、平安時代には後白河法皇の住まいだった歴史ある土地に建つ「ハイアット リージェンシー 京都」。1971年に「京都パークホテル」として開業し、1980年に現在の建物に建て替えられた。

その後、2006年に現在のホテルへとリニューアルオープン。ホテルとしては今年20周年を迎えたばかりだが、建物としては築46年となり、老朽化が懸念されていた。

「ハイアット リージェンシー 京都」1階・日本料理「東山」内観(2025年撮影/Lmaga.jp)「ハイアット リージェンシー 京都」1階・日本料理「東山」内観(2025年撮影/Lmaga.jp)

昨今は“外資系ホテル激戦区”の京都で、早くから親しまれてきたため、SNSでは「朝食の美味しい良いホテルだったのに!」「結婚式あげたり、色々使わせてもらったのになんで・・・」「京都博物館の後、涼しくゆったりできる場所が」と、悲しみの声が寄せられている。一方で「いくら京都でも、外資高級ホテルありすぎ」と、現状を憂う声もあった。

2023年には、大阪・南港の「ハイアットリージェンシー大阪」が閉館した、外資系ホテルグループ「ハイアット」。関西に残るのは「ハイアット プレイス 京都」「パーク ハイアット 京都」「キャプション by Hyatt なんば 大阪」の3軒となる。

「ハイアット リージェンシー 京都」は、2027年5月9日に閉館する。今後の詳細は、公式サイトにて。