新築したマイホームの庭に大量の建築廃材が埋まっていたというトラブルです。撤去するには多額の費用がかかるため、外構工事ができない状況で、家主は頭を抱えています。
【写真を見る】新築住宅でなぜ?庭の地中から大量の廃材 外構工事できず撤去に1000万円か 山梨
こちらは甲府市内に先月、完成したばかりの住宅です。
住宅の庭では今月7日、市の職員が立ち会う中、重機による掘削作業が行われていました。
掘り起こされた土を見てみると、割れた瓦やがれきのようなものが確認できます。
住宅の家主は
「腹が立ちます、腹立たしい悲しいです」
家主によりますと、こちらの土地は去年2月、南アルプス市の建設会社から購入しました。
先月、住宅が完成し、外構工事にとりかかったところ、庭の地中からコンクリート片などが見つかり、工事はストップ。
この日、あらためて約10平方メートルの範囲を掘ったところ、大量の建築廃材が確認され、このままだと工事ができない状況です。
土地の購入先の建設会社との契約書には「地中埋設物は発見していない」とあり、家主は想定外の事態に頭を抱えています。
住宅の家主は
「この土地を買ってしまった自分を責めてしまうし、そこに気づけなかった自分にも嫌な気持ちになる」
建築廃材の撤去には1000万円近い費用がかかる見通しです。
家主は支払いについて購入先の建設会社と相談したい意向ですがはっきりした返答はなく、山梨放送の取材にも応じていません。
家主は今後、法的措置も検討するということです。
