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週末の米イラン直接停戦協議の結果を受けた原油動向を睨む。パキスタン、イスラマバードで11日に開催される直接停戦協議で米国側を率いるバンス副大統領は、協議に前向きな見解を示すと同時に、もし、「イランが米国をだまそうとしても、受け入れないことがわかるだろう」と言及。トランプ大統領も、ホルムズ海峡の石油輸送を巡り通航料をイランは課さないようイランに警告。さらに、決議決裂したら軍事行動を再開する準備があると警告しており、依然リスクは高い。

米国の4月ミシガン大消費者信頼感指数は過去最低に落ち込み、同指数の期待インフレ率は上昇。イラン戦争により、スタグフレーション懸念が強まりつつある。ただ、3月消費者物価指数(CPI)では連邦準備制度理事会(FRB)が特に注視しているコア指数が予想程加速せず、戦争による影響が限定的となったことが示された。

連邦準備制度理事会(FRB)は地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表。戦争を受けた物価や、景気動向を巡る回答に注目が集まる。イラン戦争開始後に開催された3月連邦公開市場委員会(FOMC)で、FRBは政策据え置きを決定。議事録で、参加者が戦争が雇用の下方リスク、インフレの上方リスクを押し上げると見ていることが明かになった。利上げの論拠が強まったとの指摘は少数に限られ、大半は引き続き次の行動が利下げと見ていることが明かになった。FRBは想定されていたほどタカ派姿勢を強めなかった。ベージュブックの結果は、次回会合の政策決定時に参考材料となる。

また、国際通貨基金(IMF)は会合を開催。専務理事はイラン戦争を受け世界経済成長率見通しを下方修正することを明らかにした。

■来週の主な注目イベント
●IMF・世銀会合13-18日
15日:世界経済成長率見通し、
16日:G20財務相・中銀総裁会合

●米国
11日:米、イラン直接停戦協議(パキスタン)
13日:中古住宅販売件数、ミランFRB理事が講演
14日:PPI、グールズビー米シカゴ連銀総裁が講演、バーキン米リッチモンド連銀総裁、コリンズ米ボストン連銀総裁、アナ・ポールソン米フィラデルフィア連銀総裁がFRBチャット参加
15日:NY連銀製造業景気指数、輸入物価指数、NAHB住宅市場指数、ベージュブック、対米米証券投資
16日:新規失業保険申請件数、鉱工業生産・設備稼働率、ウィリアムズ米NY連銀総裁が基調演説、ミラン理事がイベント参加
17日:ウォラー理事が講演、バーキン米リッチモンド連銀総裁が基調演説

●日本
13日:植田日銀総裁が講演
14日:鉱工業生産
15日:機械受注

●欧州
13日:デキンドスECB副総裁が講演
14日:ラガルドECB総裁が講演
15日:ユーロ圏鉱工業生産、CPI
16日:ECB理事会議事要旨

●英
14日:ベイリー英中銀総裁が講演
15日:鉱工業生産、貿易収支、
●中国
14日:貿易収支
16日:GDP、小売、鉱工業生産

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