SBSグループは4月9日、鹿児島県に「物流センター霧島」を完成、竣工式を執り行った。
グループとして九州初の自社開発の物流施設で、延床面積は7080.25m2。九州エリアの事業拡大へ向けた戦略施設として位置付ける。今後、庫内の設備搬入等を行い、9月の稼働開始を予定している。
<「物流センター霧島」外観>
同センターは東九州自動車道国分ICまで約1.3kmと優れた交通アクセスを有し、鹿児島県内はじめ近隣の宮崎県・熊本県への輸配送も可能な広域拠点。
小売業向けの物流拠点として、TC(通過型物流)機能[TC1・TC2]およびDC(在庫型物流)機能の双方に対応しており、入荷から仕分け、保管、出荷までを一体的に行うことができる。
<施設内観>
また倉庫内に最新のマテリアルハンドリング設備を導入することで、庫内作業の自動化・省人化を推進し、安定的かつ効率的な物流オペレーションを後押しする。
竣工式では、SBSグループ(SBSHD 代表取締役社長)の鎌田正彦 代表が「九州初の自社開発倉庫である本センターを基点とし、これから地域の皆様と長い付き合いとなることを願います」とあいさつ。
また同センターを運営するSBSネクサードの若松勝久 代表取締役社長は「鹿児島県内を網羅する3PL拠点として、南九州地域のお客様のビジネス拡大を物流面から支えてまいります」とコメントした。
同社は今後も、顧客の事業成長に寄り添いながら、物流の高度化・効率化を通じて、持続可能なサプライチェーンの構築に貢献して行く方針だ。
■施設概要
名称:物流センター霧島
住所:鹿児島県霧島市国分下井字塩濱3247-2
構造:地上1階、鉄骨造
敷地面積:3529.78坪(1万1668.72m2)
倉庫天井高:5.5m 以上
トラックバース:1階17台(10t車)
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