2025年度の卒業式を終え、新入生を迎える季節が近づいてきました。今回は、まもなく2年生になるH. A.さんに、国際英語学科での1年を振り返ってもらいました。H.A.さんは、国際キャリア学部の留学制度を利用して、4月から8月まで 、オーストラリアのパースにあるThe University of Western Australiaへ留学をします。
□ 国際英語学科を選んだ理由は?
私は将来英語を通して世界と関わることができる人材になりたいと考え、実践的に英語を学ぶことができる国際英語学科(EAGL)を選びました。EAGLでは英語力の向上だけではなく、異文化理解を深め、グローバルな視点を養うことができる点に魅力を感じました。また、海外留学プログラムが充実していることも、この学科を志望した大きな理由の1つです。グローバル化が進む社会の中で、英語を使って自分の考えを発信し、さまざまな文化を持つ人々と関わる力を身につけたいと思い、EAGLで学ぶことを決めました。
□ 国際英語学科での1年目を振り返ってどうですか?
1年生の授業では、英語を「学ぶ」だけでなく、「実際に使う」機会が多くあります。授業では、ペアやグループでスライドを作成して発表を行う機会があり、自分の考えを英語で整理し、相手に分かりやすく伝える力を養うことができました。また、個人でのスピーチの課題もあり、人前で英語を話す経験を重ねることで、少しずつ自信を持って話すことができるようになりました。
特に印象に残っている授業は、「English as a Global Language」という授業で、英語が世界中でどのように使われているのかを学びました。英語は母語としてだけではなく、公用語や国際的なコミュニケーション言語としても使われており、その多様性や役割について理解を深めることができました。さらに、「Test Taking Skills」という授業では、TOEICのスコア向上を目標に、リスニングなどを中心に、語彙力や情報処理力を高めるトレーニングを行い、実践的な英語力を身につけることができました。
□ 4月からの留学に向けて、抱負をお願いします。
4月からはオーストラリアへの留学が始まります。今回の留学では、教室の中だけではなく、自分の足でさまざまな場所を訪れ、現地の人々の生活やその背後にある文化に触れたいと考えています。また、これまで関わったことのない人と生活を共にするホームスティも、留学ならではの貴重な経験だと思っています。異なる文化や価値観を持つ人々と関わる中で、多くの気づきや学びを得られるのではないかと期待しています。留学は行くことが目的ではなく、その経験をどのように自分の成長につなげていくかが大切だと思います。現地での生活では、積極的に新しい挑戦を続け、帰国後も英語の学習や自分自身の成長のための努力を続けていきたいと考えています。この留学で得た経験を今後の学びや将来に生かし、より広い視野を持った人間へと成長していきたいです。
H.A.さん、ありがとうございました。実りある留学生活を期待しています。

