石川県の白山ろくと言われる山間の地域。

崩れた土砂は、山の下に建つ高齢者施設の手前まで流れ込んだ。

【写真を見る】【続報・詳細】高齢者施設手前まで土砂流出 「山が崩れた」「メキメキと音がした」石川・白山市の山あいで土砂崩れ 高齢者施設77人が避難 県道通行止めに

■「山が崩れた。メキメキと音がする」

10日、土砂崩れが発生したのは石川県白山市若原町の高齢者施設「ケアハウス鳥越」の裏の斜面で、午前7時15分ごろ、「山が崩れてきた」「メキメキと音がする」と近くに住む人から白山市に連絡がありました。

白山市によりますと、山肌の一部が崩落し、およそ40分後にも再び崩れ落ちたということです。

◇近くに住む人は…「けっこう危なそうだとは聞いていたが、こうようになるとは思っていなかった。これで収まってくれればいいのですけれど」

■高齢者施設の77人が避難

これまでのところ、土砂崩れによるけが人や人が巻き込まれたなどの情報は入っていません。

消防では施設の入居者や職員あわせて77人を安全な場所へ避難させています。

土砂崩れの影響で県道小松鳥越鶴来線は、白山市河合町から若原町の間のおよそ1㎞にわたって、10日正午現在、通行止めとなっています。

北陸放送