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2026.02.19 14:03
UchuBizスタッフ
一般社団法人クロスユー、アクセルスペース、アークエッジ・スペース、Double Feather Partnersは2月19日、宇宙ビジネス分野におけるアフリカ市場での共創を目的としたコンソーシアムを共同で設立し、協力の枠組みを定める覚書を締結したと発表した。
クロスユーら4団体による覚書締結式の様子
同コンソーシアムでは、従来型の政府開発援助(ODA)の枠組みを超え、日本の宇宙技術とアフリカ諸国の民間活力を直結させた“持続可能な共創モデル”を構築するとしている。最先端の宇宙技術やデータプラットフォームをはじめとする日本のデジタルインフラを、アフリカ大陸の社会基盤に組み込むことで、双方に恩恵をもたらすことを目指す。
コンソーシアムでは、(1)両国の政府機関や民間企業などの連携による「ニーズ創出」、(2)日本の宇宙技術を生かした「ソリューション構築」、(3)プロジェクト推進に最適な両国の「プレイヤー選定と実装」の、3フェーズでアフリカ諸国での具体案件を形成する予定。

日本の各分野のトップランナーが連携することで、プラットフォーム機能、衛星データ解析、衛星インフラ構築、金融スキーム構築を有機的に統合。コンソーシアムのメンバーも拡大し、広い分野で案件が形成できるよう体制を強化するとしている。

