
仕事始め式で職員に訓示する前泊町長=5日午前、町役場
竹富町の仕事始め式が5日午前9時から、町役場大会議室で行われた。町長や課長級職員が出席し、式の様子は庁舎内にオンライン配信された。
前泊正人町長は訓示で、職員一人一人の専門性と日々の努力に感謝を示した上で、町政運営への決意を述べた。新型コロナウイルス禍からの回復が進む中、観光と生活環境の調和、第一次産業や福祉、医療分野の充実など、持続可能な町づくりを進めてきたと振り返った。
また、訪問税条例の承認や物流船の就航、国際的な場での竹富町の発信などに触れ、「これまでの取り組みは職員の皆さんの判断と実践の積み重ねによるもの」と評価した。
前泊町長は「町民の声を大切にしながら、環境保全や観光基盤整備、子育て支援など多くの課題に引き続き取り組んでいきたい」と述べ、「令和8年が職員の皆さんにとって実り多い一年となるよう願っている」と締めくくった。
出席した職員らは、新年の業務開始にあたり、町民サービス向上への決意を新たにしていた
